6年程前から目を患っています。
・黄斑上膜
・中心性網脈絡膜症
という2つの病気です。
発症当時は、右目で見る全ての景色が
歪んで見えました。
正方形の中心に焦点を合わせると、
四辺が全部中心に向かって弓なりに歪むのです。
また、中心暗点といって
自分が焦点を合わせた部分が暗くなって見えないという
症状がでていました。
夜、薄暗い部屋の中では
隣に寝ているみよちゃんの顔をみても
のっぺらぼうに見えるのです。
目を見ている筈なのに、
そこに目はなく、
口を見ると、口が消える。
でも、目は現れるといった感じでした。
夜の車の運転なんぞは、もってのほか!
大学病院にて診てもらいました。
中心性網脈絡膜症は
眼球の裏側に水がたまるという病気。
その事によって、映像を映し出す網膜が歪みます。
映画館のスクリーンが後ろから凸状に
膨らんでいるようなもの。
そんなスクリーンに映画を投影すれば
歪みますよね。
中心性網脈絡膜症は、
血流を良くして、自然治癒を促すしかないと。。。
黄斑上膜については、網膜に水晶体から剥がれた
膜の一部が貼りついてしまう病気。
その剥がれた膜が縮む際に、網膜(スクリーン)を
引張って歪ませていく病気。
元々は水晶体という自分の身体の一部ではありますが
異物が付着しているという状況なので、
薬では治せないのです。
その引っ張られる部分が、黄斑部という
像を結ぶ中心に影響が及ぶと、かなりの視力低下となり
手術が必要と言われていました。
悪さをしている部分を除去するしか
直す方法がないと言われていたのです。
その手術のタイミングを見誤らないために
3か月ごとに定期検診を受けて
目の検査をしています。
中心性網脈絡膜症は、おかげ様で小康状態を保っています。
(かなり良い状態を維持できるようになっています。)
しかし黄斑上膜については、確実に進行していて
6ヶ月前、3ヶ月前と着々と黄斑部に近づいていました。
ところが・・・
今日の検査で、その異物と化した付着物が
消えていたのです。
視力も問題なし、歪みの検査でもほとんど異常なし。
ドクターも、「普通は治らないんだけど・・・」
と写真に写らなくなった異物の行方に
ポカンとした表情を浮かべていました。
「まぁ、一応様子を見ましょう。また3ヶ月後に。」
と言われ帰宅しました。
もう手術までカウントダウンかと思っていました。
半年前には、VUSの校長職の間には手術にならないことを
祈っていたのです。
それが・・・消えた?
奇跡が起きたのかもしれません。
理由はわかりませんが、
この半年、とくにここ2ヶ月。
本当に人生最良の日々を過ごしていました。
最高のスタッフと、
大好きな生徒さん達に囲まれて、
夢にまでみた先生という仕事に携わっていた。
寝る間も惜しい。
呼吸をしているだけで嬉しい。
そんな日々が、
幸せを感じる力が、この奇跡を生みだしたのだと
考える事にしました。
みんなありがとう。
今、私の講座を受けて下さった生徒さんが、
ガンと戦っています。
来月手術をされるのですが、
持ちうる、全てのパワーを彼に贈るつもりです。
どうか皆さんも、彼の為に祈って下さい。
ほんの少しでも構いません。
夢は叶う。
奇跡は起こる。
皆さんの事、応援しています。