今日は眼病の話なのですが、
「黄斑上膜」と診断されて、かれこれ4年がたちます。
網膜の中心部を黄斑部というのですが、
網膜の中に物体を特に鮮明に感じる事ができる
大切な場所があります。
この黄斑部の上に膜ができる病気のことを言います。
原因は・・・
加齢!
何だかガクッときます。
もうそんな年なのか・・・と。
なにせ4年前ですから41才の時、
「老化現象」かと思うと思わず
「はぁ~」と溜息が出た事を覚えています。
この病気、直すためには手術しか方法がありません。
膜を物理的に除去しなければ治らないのです。
視力が低下し始めて、0.5位になった頃が適齢期なんだそう。
昨日の検査では矯正後の視力が1.2あったので
すぐに手術という訳では無いのですが、
最近、右目での見え方がすこぶる悪い。
左目ならハッキリ見えるカレンダーの数字も
右目だと、輪郭がぼやけて読むことができません。
左右のバランスがわるいせいか、なんだかボーっとしています。
4年前に初めて具合が悪くなった時には、
更に「中心性網脈絡膜症」も同時に発症していました。
この時は中心暗点と言って、焦点が合っている中心部分が
暗くなって物が見えないのと、異常な歪みもありました。
就寝する際に、隣で寝ているみよちゃんの顔を見た時、
目を見ようと焦点を合わせると、
目が消える。
口をを見ようと焦点を合わせると、
口が消える。
自分の目はどうなっちゃうんだろう?と心配していました。
お陰さまで、「中心性網脈絡膜症」は今は小康状態。
みよちゃんの顔もはっきりと見えます。
但し、「黄斑上膜」・・・
こちらは、いづれ手術をしなければいけません。
眼球にメスを入れるなんて・・・
怖すぎる。
しかも麻酔はかけるものの、意識はあるらしい。
術中の話し声も聞こえるし、
目にメスが迫りくる状況も見えるというのです。
あぁ、いやっ!
でも体験者の声をネットで調べてみたら、
こんな声が・・・
***体験者の声***
さて、いよいよ黄斑上膜を削る段階のようです。
眼の中になだらかな薄いグリーンの丘が見えると
その上をメスが滑るように何度も左右に動く。
すると大工の名人がかけるカンナのように
薄い薄い削り屑が一所に集められては
吸引されて取り除かれます。
この時点でこれは手術を受けている患者だけが見ることのできる映像であり、
現実には見ることのできない美しい抽象的アートの世界だと思いました。
***ここまで***
おぉ!何だか素晴らしい世界かも^^
と気分よくなった私でありました。
近い将来に手術をしたら、
きっちりと、
「あぁ、いやっ!」
というタイトルで報告の日記を書きますね。