“紅”の究極は玉虫色 | チームビルディング あり方の専門家 倉科直樹の部屋

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人間関係(コミュニケーション)の本質を「チームビルディング」「しつもんZEN 禅」「魔法のスイッチ」などを通して語ります。
極意「いてくれてありがとう(存在承認・心理的安全性)」をチームビルディング協会副理事長「ナオ」が語ります。

“紅”の究極は玉虫色


NHKで『美の壺』という番組を放送しています。


土曜日に再放送を見たのですが、今回のテーマは「和の化粧」。


私は男ですから化粧にはあんまり興味がなかったので


なんとな~く見ていたのです。



ところが・・・


「紅の究極は玉虫色」


という部分で、その美しさに目を奪われてしまいました。



純度の高い紅を薄く塗り重ねることだけで発色される玉虫色。


この純度の高い紅は物凄く手間暇がかかって作られていました。



まず、紅花は99%が黄色で赤色はたったの1%!


しかも収穫時期を誤ると、赤色が取れなかったり、


黒ずんだりしてしまうとのこと。



水に漬けてもみ洗い作業していく中で最初に溶け出していくのが黄色。


その後、数日をかけて口紅の元となる見事な赤色に。


これを麻に吸い取らせて、何度も濾過をしていくことで


純度の高い紅が採取されるのです。



この、純度の高い紅を薄く塗り重ねると・・・


こんなキレイな玉虫色に輝く口びるになるんです。



アクティブ・ブレイン・セミナー マスター講師 倉科直樹の記憶法と人間学-玉虫色の唇


自然から生まれる美しさに目を奪われました。


江戸時代の女性たちは、この紅にも負けないように


自身の美しさにも磨きをかけたのでしょうね。



昔はお猪口にこの紅を塗り固めて販売していたそうです。


見て!塗られた部分が玉虫色!



アクティブ・ブレイン・セミナー マスター講師 倉科直樹の記憶法と人間学-玉虫色のお猪口


貴重なこの紅を少しずつ水で溶いて、唇を美しく塗りあげていく。


いろんな思いが、そこには込められているのでしょうね。


ちょっとタイムスリップしてみたいな。


そんな感じがしました。



ドラえもん!連絡頂戴~(笑)