「いいから、いいから」 | チームビルディング あり方の専門家 倉科直樹の部屋

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人間関係(コミュニケーション)の本質を「チームビルディング」「しつもんZEN 禅」「魔法のスイッチ」などを通して語ります。
極意「いてくれてありがとう(存在承認・心理的安全性)」をチームビルディング協会副理事長「ナオ」が語ります。

「いいから、いいから」



安全な場とは?


昨日のチームビルディング


ワークショップでのお題。


“安全な場”とは何か?


結構真剣な議論となりました。


改めて、“言葉”って難しい・・・と痛感。



タックマンモデルというチームが成長していくための


4つの段階を示しているモデルがあるのですが、



 ↓これね

チームの発達段階(タックマンモデル)


①フォーミング(様子見)

②ストーミング(混乱期)

③ノーミング(標準期)

④トランスフォーミング(達成期)



一般的にはこのフォーミング(様子見)といわれる第一段階で


“安全な場”を構築することで、第二段階のストーミングへスムースな


移行が可能となります。



私の“安全な場”の概念としては、


そのチームの中で、きちんと自分の意見が言えること。


外的な圧力があっても、また立場や役職に関係なく、


自己開示ができること。(チームとしてゴールに向かっていくために)


と理解していました。



言いたいことが言い合えることで、


新たな気付きが生まれたりしますし、


本音で話せることが、他者受容になり


相互理解へとつながっていきます。


全員が自己開示のできる“安全な場”であることは


チームの力を促進させる大きな前提条件となってくるのです。



もし、ある人にチームが目標に到達するための素晴らしいアイデアが


あったとしても、そのアイデアを共有しなければ(自己開示をしなければ)


チームとしての成長のチャンスが損なわれることになります。



でも・・・


改めて“安全な場”と問われた時に、


もっと深い意味での“安全な場”と問われた時に、


深い内省をすることができました。



価値観は人それぞれ違いますから、


万人が認める、“安全な場”の定義ができるのかというと、


難しいのだと思います。


そもそも、“安全な場”という表現自体が正しいのか?とか、


反対語はどうなの?とか・・・



昨日の私の結論はコレ!


「いいから、いいから!」



自分をさらけ出して、相手を受け入れることのできる場。


これが私にとっての“安全な場”と言えそうです。


「いいから、いいから!」



自分に対して、


「いいから、いいから!」



他人に対して、


「いいから、いいから!」



そうそう、この言葉。


絵本から頂戴しました。
(絵本セラピスト講座で)


『いいから いいから』


『いいから いいから2』


作・絵: 長谷川 義史


出版社: 絵本館



心が温まる絵本です。


チームの皆が、心が温まる環境で


言いたいことを言えたら、素敵ですね。