黙々と、モグモグと(笑)弁当を食べる生徒たち。
その日は、学習塾の講師もされているMさんがオブザーブに来ていました。
「最近の子供たちは、1学年違っていたら絶対に口を利かないんですよ。」
とMさん。
えっ?そうなんですか?ビックリした私。
でも、それで朝から場の雰囲気が変だったんだ・・・
と合点がいきました。
そうとわかれば、する事は一つ。
【ハートビーング】の再徹底です。
まず、私自身が子供たちのことを信頼する。
絶対的な信頼をおいて、持てる愛情のすべてを注ぎます。
ワクワクしながらセミナーを進めていきました。
だって!これがやりたかったことなんだから!
だんだんと子供たちの表情に変化が生まれてきます。
もちろん、アクティブのプログラム的にもワークが増え
できる!という実感を感じ始めるからなのですが、
全員が私の方を見て集中しているのがわかります。
「イメージ連結法」という記憶法を全員がマスターしよう!
そんな子供たちの想いが伝わってきました。
もちろん、短い時間の中で全員が同じ早さで出来る訳ではありません。
でも、全員が「えっ?自分ってすごいかも?」と感じている様子が
わかったのです。
初日の終わり、進み方に差が表れました。
当然起こり得ることなのですが、できる限りのサポートをして、
次の朝までの宿題に取り組んでもらう事を約束して、
子供たちと別れたのです。
一人だけ。
私が心配をしている子がいました。
「イメージ連結法」にちょっぴり苦戦している子でした。
宿題をがんばると、その分トレーニングになります。
私は・・・
「がんばれ!」と心の中でエールを送っていました。
明朝、その子が笑顔で来てくれることを信じて。
ところが・・・
次回へ続く。