んにちは!

 あかりです!!




あなたは
試合や練習で
自分より弱そうな相手に負けて
悔しい思いをしたことはありませんか?


試合や練習で

体格はそこそこなのに
当たり負けしてない人って
いますよね?


背が大きいわけでも

テクニックがすごいわけでも

足が特別速いわけでもないのに

その人は点が取れている…



しっかりDFで
プレッシャーをかけたのに
点を決められる

身体を寄せファールギリギリで
DFしたのに点を決められる



ベンチからは

「なんで止められないんだ!」

と怒鳴られる。


自分だって
なぜこいつを止めらないのかわからない…

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そんな状態に
なったことはありませんか?




それは
相手があなたより
体の使い方がうまいからです!


しかし

漠然と身体の使い方がうまい
言われもピンっときませんよね…



そこで

今回は
身体の使い方が飛躍的に向上する
"腸腰筋"について
お伝えしていきます。




腸腰筋は
腸骨筋、大腰筋という
筋から構成されています。

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上半身と下半身をつなぐ筋肉であり
身体の中心部を支え
身体の軸を安定させる役割があります。


腸腰筋が弱くなると
姿勢が悪くなり、身体に歪みがでてきます。

シュートフォームも崩れてきたり

怪我をしやすくなったり

初動が遅れたりと


パフォーマンスに
かなりの悪影響を及ぼします。






そこで

家でも簡単にできる
トレーニングをお教えします。


腸腰筋は
腸腰筋だけを鍛えるメニューは
少ないですが

他の部分と一緒に
鍛えることができるため

自重トレーニングが豊富です!

その中でも
シンプル且つ効果がでやすいものを
紹介します。



●レッグレイズ(1セット20回×2)

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・足を揃えて伸ばし、床に仰向けに寝る

・手は頭の後ろで組むかお腹に添える

・足をゆっくり持ち上げる
(初めての人は足を曲げても良い)







腸腰筋は
インナーマッスルのため
見た目ではあまり効果を実感できませんが

パフォーマンス面では
ググッと効果を感じられる部分です!




それでも

「やるか」    「やらないか」




それは
あなた次第です。


やった人には
必ず返ってきます!


家でも簡単にできるので
今すぐTryしてみてください!