重苦しい扉の前で待つこと数分。
中からおばちゃんナースがひょっこりはんして来て、
「オジサンさん、中へどうぞ~。」
言われるがままに中に通されると、そこには女医、看護師×2がいた。
ここで同意書を回収されたかは記憶が曖昧だが、
先ほどと同じように診察台の上で横になりくの字になる。
すかさず看護師のおばちゃんがオジサンのズボンを降ろす。。。
オジサン「ちょっと待って!!!これから何するの!?」
診察台の横に最初の診察でケツに入れたと思われるクスコのようなものが見える。
更に横には包装されてはいるが明らかにメスと思われるものと注射器がある![]()
先生&看護師「このままでは返せないから処置をします」と。
いや、分かってるんだけど。いきなりかよ![]()
診察台の上でケツ丸出しの状態でビビりまくるオジサン。。。
数年前におまたにできた粉瘤の切開で麻酔の注射と切開がとんでもなく痛くて
トラウマだと告げる。
先生「あ~。腫れているところに注射をするからたぶんそれより痛いと思いますよ」
おい
オイ
OI
これからやるのにそんなこと言わないでくださいよ![]()
車で来ているし、明日からの仕事の兼ね合いもある。
オジサン「今日じゃなくて後日じゃダメ?なんなら一泊二日で入院でも良いから!痛いのヤダ
腰椎麻酔?でできるって誰かのブログで見た
」
先生「ん~。腫れているからあんまり放っておけないかなぁ。今日ダメならいつ来れます?明日??入院して腰椎麻酔で処置でも良いけどそのぶんお金かかるし、このくらいならちゃちゃっとした方が良いですよ~。」
あぁ、この女医は今日オジサンの大事なケツを切りたいんだな。
なんてドSな先生なんだ。。。![]()
ケツ丸出し状態であまりにもオジサンがごねるので、
とりあえずズボンを履かせてもらい一回仕切りなおす。
オジサン「先生。嫁にも連絡したいので一回タバコ吸ってきて良いですか?」
先生&看護師「院内は全面禁煙ですよ~」
オジサン「分かってます
一度駐車場に戻って車で吸います
」
先生「ん~。あまり良くはないけれど、それでオジサンの覚悟が決まるならおけ
戻ってきたら二階受付に声かけてください」
オジサン「ビビりですみません
すれじゃ一旦タバコと電話に行ってきます」
こんな押し問答があり一度病院を脱出!
すかさずタバコに火をつけ一服![]()
嫁に電話をし、今日メスでケツを切るかどうするか相談する。
処置後痛くて車が運転できない可能性を考え、
電車で一時間ちょいかかる病院に嫁を召喚するべきか話す。
しかし嫁はペーパードライバー。運転はできない、それでも良い。助手席に座ってオジサンの気を紛らわせてくれるだけで良い。
そう伝えるとしぶしぶOKしてくれた![]()
このときすでに2時間経過して15時過ぎだったのを覚えている。
問題ない。お前がそばにいてくれるだけで気が紛れるぜ![]()
ついに決心。
再度病院に入り二階受付へ。
オジサン「すみませ~ん。さっきチキったオジサンですぅ~
」
受付の人「あっ、はいは~い♪八番診察室前でお待ちになってください♪」
診察室前の椅子に腰をかけたら
すぐに看護師のおばちゃんが扉から、ひょっこりはん(笑)
看護師「オジサンさんどうする?今日ヤッてく~??」
オジサン「覚悟決めてきたのでオナシャス
」
さあ入室だ。
先ほどのメンツにプラスでガタイの良い看護師のおばちゃんが追加されている。
こいつぁ、アレだな?オジサンが暴れるかもしれないと踏んで追加動員したな。
都合4人に囲まれての再度ケツ丸出し。
びくびくしながら説明を受ける。
痛いもんは痛いので声はいくら出しても良い。
ただし暴れない、動かない、特におしりを締めたりしないでくださいと。
ケツを締めるなってなかなか難しい注文じゃね?
先生に何回痛いのかと聞くと麻酔を二回注射するのと切開と切った所に詰め物するので計四回くらいと言われる。
先生「それじゃあ行きますよ~」
チクッ。なんてもんじゃない。
ズッブゥゥゥゥー!
オジサン「くぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
一気に吹き出る汗。
オデコはもちろん、手汗、脇汗、あらゆる箇所から汗が噴き出す。
看護師A「痛いよね。痛いよね
我慢してね~
」
看護師B「偉いね~
全然動いていないよ
良くできたね~
」
こんなことばをオジサンにかけてくれつつ一発目の麻酔が終わる。
言葉には出来ない痛みに耐えていると、隙を与えず二発目の麻酔。
先生「今度は奥の方まで刺すからさっきより痛いけど我慢してね
」
オジサン「待ってく%&’~~=(&%#$!”!!!!!!!!!!!!」
冗談抜きでコレは痛かった。他の人のブログ等で見た通り気を失ってしまうほどの説明のできない痛み。
今思うとこの時の処置が一番痛かった・・・![]()
その後は麻酔の効きが良かったらしく、
切開と詰め物をされる際はほぼ無痛だったのが幸いだ。
処置後は診察室前の硬い椅子で自重で30分程座り圧迫止血をする旨を伝えられる。
当時の時間が16時過ぎ頃だったかな?
処置後の塩梅は麻酔が効いているのか痛みがないので
そのままを運転して帰る旨を嫁にLINEした。
なんだかんだで初診は終わり、
ゆくゆくは入院手術で根治を目指す方向で説明を受け会計に向かったオジサンでした。
ケツの切れ目にはガーゼが突っ込んであるとも知らずに・・・
次回。取れないガーゼ出血大サービス編