右ケツが腫れているのに気付いたが、相変わらずのキレイキレイ戦法で対処する。

 

しかし数日経ってもハレは収まらず徐々に拭く際に違和感を感じるようになってきた。たまに茶黒赤い血のようなもの(今思えば膿)がトイレットペーパーにつくようになっていた。

 

ある日気付くと膿が出なくなり腫れが酷く、患部が熱と痛みを帯びてきた。

しかしおじさんは変わらず日々かなりのお酒を飲みゆるゆるのクソを出していたところ、いよいよ痛みがきつくなり、歩いてケツが擦れるとピリピリビリビリ、椅子にすわるとズーンビリビリと痛みが走り参ってきた・・・

 

このままの状態だとネズミの王国のアトラクションなんて硬い座席ばっかりで行けないよと愚痴を嫁にこぼす。


今さらキャンセルなんかはできない。。。

ネットで症状を検索すると、肛門周囲膿瘍というものが該当した。

本来は切開して膿を出すらしいが、大の病院嫌いの自分にはその選択は当時なかった。



「膿が溜まって腫れてるなら、穴を開けて出せば良いんじゃね?」と。

ガンガン焼酎を飲み酔っ払い、風呂に入り血行を良くする。

そして嫁にマチ針を持って来てもらい、ライターで炙る。


「いくぜ?」

ウンコ座りで歯を食いしばりケツの下に鏡を敷き、

腫れを目がけて針を刺す。






















「バリ糞痛いーーーーー!」

金玉がみるみるうちに梅干みたいに縮む。






嘘じゃなくてホントの話です。

2022/4のお話。

2年程前に左の太もも付け根、ビキニライン?ってとこ?に粉瘤が出来て局所麻酔で切開したことあるんですけどそれに匹敵する痛さ。


ここから全ては始まったのです。。。