無事に帰省も終了し、本日は本当に何もせず自宅でのんびり過ごしました。

やっぱり帰省はいいものですね。
ちょっと心が温かくなって帰ってきました。

そんな中で、毎年お正月に感じることを今年も感じて帰ってきました。

それは初詣でのお話。
私は毎年2つのお寺に初詣に出かけます。
由緒のあるお寺で、初詣に訪れる人は引きもきらない人気スポットです。
その一つのお寺に行くのがとても楽しみなんです。

その理由は、行くと必ず満足して帰ってくることが出来るからです。

ご住職は定められた読経と法話を行われます。1時間はあるでしょうか。
これが意外と長いのですが、初詣の参詣者の大半は次の予定もあるので
最後までこれに参加することが出来ません。
ということはどちらかしか参加できないことになります。運が良ければ
法話も聞けます。が、中途半端な不完全燃焼で帰ってくることが多いのです。

ここのご住職は話もとてもわかりやすい。聴きたい説法を説かれます。
その上、読経から法話までの1クールを15分くらいに縮めて、一日に
何回もこれをこなされます。
だから、最初から終わりまで参加して帰ってくることが出来るのです。
自分の中でお参りをしたという、感慨が大きなものに。
だから、来年も是非お参りしたいという気になるのです。
来いと言われなくとも、自分からくる方が多いのでしょうね。

このことを一歩引いてみて見ると、上から目線ではなく、顧客目線で考え
られていることに気づきます。
一日何度も繰り返すのは大変だけれど、それによって得られる支持は半端
ないものになるはずです。
そういうことを口に出すのは簡単だけれど、実行するのは中々難しい。
それを実際にやっておられることに感動するのです。

これは年頭に当たり、他山の石にしなきゃと、頭をぺしゃりとやられた気分で
帰って参りました。
何が大切か、これを自問自答しながら今年も進んで行きたいと思います。

ありがとうございました!