昨日ニュースを見ていたら、スイカが高騰しているという。
なんでも、梅雨入りが早くて日照時間が足らず、商品となるほどの糖度に
満たないから、廃棄処分にされているらしい。
また、節電の影響でクーラーが思うように使えず、スイカで涼をとりたい人も
加わり、品薄が続いているそうだ。
なんでも一玉4000円近くするものまで出回っているとか、ちょっと驚きだ。
こんなに高いとスイカ割りなんか勿体なくてやってられない(笑)。
事実江の島海岸でもほとんどスイカ割りの光景は見かけないという。
これも今まで当たり前だったことが当たり前にできなくなった例だ。
が一方、三丁目の夕日の時代は、クーラーもなく冷蔵庫もまだまだ
普及しておらず、井戸水で冷やしたスイカを食べ涼をとっていた。
それでも普通に生活ができていた。
農作物は天候に左右されやすい。
その天候の不安定さは人類が作り出していると言えるかもしれない。
最近は効率効率と、目先のことに必死になっている。
が、大局的にモノを考えることが大切ではないかと、最近特に
思うようになった。
昨日、小松左京さんがお亡くなりになったが、
こんなことを続けていたら、「日本沈没」は現実のものになりそうだ。
