23日に中国浙江省で発生した高速鉄道の列車大事故。
なんと驚くことに今日運転が再開されたという。
一説には事故車両は掘った穴に埋めているとも言われている。
事故原因の調査は犯人探しをするのが目的ではなく、再発防止のためのバグ出しだ。
利便性の確保は大事だけれど、原因究明を何もやらずに開通させていいものだろうか?
もし日本でこのような事故が起こったらこんなに早く開通させることはない。
高速鉄道は単なる車両やコンピュータシステムといった単体のハードではなく、一体となった
ソリューションだ。
日本はとにかく安全性に主眼を置いてきたし、長い時間をかけながら相当な資本を投資し
ノウハウをコツコツと蓄積してきた。
40年を超えても乗客に傷害を与えるような事故は未だ発生していないのは、こういうことに
基づいた結果だと言い切ってよい。これこそが日本の鉄道が世界に誇れる技術といえる。
一朝一夕に事は成し得ない。
もう少し謙虚さが必要なのでは・・・と思わなくない。
学ぶ姿勢を失ったらもうおしまいではないのだろうか?
これも他山の石としなければ・・・・
