いよいよ最終日。
ホテルで至福の時間を過ごして、8時半にチェックアウト。
今日は出雲崎まで海岸線をドライブしながら、自宅に帰るコース。
まずは中条まで海岸を快適にドライブ。信号もなく快適なドライブができる。
中条からは時間短縮のため北陸道に。
ここも無料化の社会実験中で、新潟中央ICまで無料で利用できる。
ほどなく新潟市内に到着。
ここからまた、海岸線を走る国道402号線を快適に走行。
新潟県の海岸を走る道路は日本海夕日ラインと銘打たれている。
防砂林もあるので、ずっと海沿いというわけにはいかないが、信号もない
からほぼ制限速度いっぱいで走行が可能。
今日は天気もいいから、本当に気持ちがよい。
今日の第一目的地、角田岬に到着。
私は灯台が大好きだ。これを見たら行かないわけにいかない(笑)
そのためには細い階段を登らなければならない。
意外と観光客は多くて、ほとんどの人がスキーのストックのようなものを
持たれている。
よく見ると灯台の上にまだ石段が続いており、角田山の頂上へ人が大勢登っている。
どうも、有名なハイキングコースらしい。
さすがにそこまでは今日はご遠慮して、灯台からの絶景を楽しんだ。
灯台までなら5分もあれば登ることが可能である。
それでも降りてきたら少し汗ばんでいるた。いい運動をしたみたいである(笑)
再び車は402号線へ。
ここから先、寺泊までは越後七浦シーサイドラインという名前が付いており、さらに
素晴らしい眺望が続く、ドライブコースである。
途中、運転しながらでも立岩に代表される奇岩を眺められたり、一面の海を満喫できる。
402号線ではもっとも眺望が素晴らしい区間だ。
ほどなく、寺泊に到着。
が、これでも例年に比べると人は相当少ないらしい。
ここで昼食、と思ったが、時間もまだ早いのでそのまま車を進めることに。
今年の年末は、ここに買い出しに来ようと思っている。
また海岸線に戻り、最終目的地である出雲崎へお昼前に到着。
江戸時代には幕府の天領直轄地として、佐渡金山からの金銀荷揚で賑わった
港町。最近では黒人歌手ジェロの 「海雪」 の中でこの地名が登場し、有名に
なっている。この町出身のもっとも有名人は僧侶の良寛さんだという。
ここには道の駅があり、一帯が公園として整備されている。
中心には「夕凪の橋」が、海に向かって伸びている。
ここからの夕日は美しいらしい。夕方になるとカップルがここに押し寄せ鑑賞する。
橋の欄干に鎖を結び鍵をかけると恋が成就する、といううわさが広まって、恋人たちの橋
とも呼ばれるようになり、たくさんの鎖が欄干にかかっている。
残念ながら今日は夕日はお預け。またの機会に。
ここで、今回の一人旅は終了。
一路東京へ。渋滞もなく、予定どおり夕方には無事帰宅。
この2日間、走行距離は1034キロメートル。
とても2日で走行する距離ではないが、7割が高速だったことを考えると
無理なものではない。
山寺と海、を目的に突然旅行を計画して実行したが、私にとって本当にいい
リフレッシュとなった。海がくれる癒しの効果はとてつもなく大きい。
家族には悪いが、年に一回はこういう旅行をこれからもしたいと思う。
もちろん、家族一緒の旅行も別途用意した上での話である。
こういう機会が持てたことに感謝して、明日からの通常生活に戻りたい。
お世話になった皆さん、ありがとうございました!







