最近、買い物をするのにAmazonをよく使うようになった。
ほしい商品はまず間違いなく在庫があり、価格も安く、早く手元に届けられるからだ。
昨日の夜発注した「トイレの女神」のCDはすでに私の手元にある。
本当に便利な世の中になった。
このサービスが提供されるのも、宅配便の力がなくてはなしえない。
今では当たり前に見えるこのサービスも、運送業はBtoB一辺倒だった時代に、
BtoC、CtoCに踏み込んだヤマト運輸の英断があってのことだ。
いまだに宅急便は進化をつづけている。
ゴルフやスキーが簡単に楽しめるし、冷凍食品も気軽に取り寄せられるようにもなった。
私のライフスタイルも、宅配便のおかげで確実に変化している。
一方、排気ガス低減や、エコロジーの観点、そして路上駐車など逆風にもさらされているが、
エリアセグメントを小さくし、車を使わず台車を使った配送にも挑戦している。
すべての配送業者がそうかといえば、ここまでやっているところは少ない。
いまだに我が物顔で大きなトラックを路上駐車して配送しているところもある。
確かに安い価格は魅力だが、真面目に取り組めば余計なコストはかかってしまう。
が、引いてはこれも我々に返ってくる話である。
もちろん、そういう会社はちゃんとVEもやっていて、まるまま価格転嫁することはしない。
私はこのヤマト運輸という会社が好きである。絶大な信頼を寄せているし、自分が荷物を発送するとき
はここしか使わない。
真面目に正しく仕事をしている会社を育て、間違ったことをする会社を退場させるのは
消費者の役目だと思っている。
正直者がばかを見る社会にだけはなってほしくない。
