今日は休日。お出かけしないときは買い出しの運転手兼荷物持ちだ。
私はオーケーというスーパーが大好きだ。
とにかく買い物をするのが楽しいお店である。
他のスーパーに比べて価格は安い。
それも全体的に安くし、特売をして目玉商品で客を呼び込む
ことはしない。
だから、いつでも安いという安心感がある。
その上プライスリストには
”在庫を抱えすぎたため、安く提供します”
”来月モデルチェンジのため価格が上がります。今のうちに”
”今の時期あまり風味がよくありません”
”来月からメーカーが値上げします。そのため在庫限りで販売を中止します”
他の店舗で見たことがないPOPが目に飛び込んでくる。
オネストカードと書かれている通り、正直なのだ。
これはストレートに信頼につながる。
価格が安くて正直。
消費者にとってこれほどの魅力があることはない。
かつてのGMSと呼ばれた巨大スーパーが苦戦している中この店は売り上げを
伸ばしている。当たり前だ。
コストセービングのためか最近までHPすら持たなかったこの会社だが、
このHPの内容もいたって正直。よく見せようとか隠そうという姿勢がない。
簡単そうで、これはなかなか為し得ないことだ。
物を買うとき、どこで買うか。
私は価格が安いにこしたことはないが、信頼できる所で物を買いたい。
その意味でこの会社は私の理想だ。
ただ客側としても、いろいろな店で安い品ばかり買いまわるのも一つの
生活防衛手段だと思うが、長い目で見るとファンとして店を育てることも
必要だと思う。焼畑農業のような考えかたは長く続かない。
ちょっと前、カンブリア宮殿という番組でこの会社が紹介されていたが、
ここの創業者で社長の飯田勧さんは、80歳を超えた今も掲げた理念を
貫いた経営を第一線でされている。
私はこの飯田さんの考えに感動したファンの一人だ。
買い物の楽しさと顧客視点とはなにかをいろいろ気付かせてもらい感謝している。