ゆきだるま

「黒い目に、にんじんの鼻。ボタンは3つで、帽子は青いバケツ…」



これが僕の理想のゆきだるま。



きっと小さい頃に読んだ絵本の影響があったんでしょうね。





こんにちは、いたです。

東京も次第に夏らしくなってきたので、今日は北海道の冬のお話で涼んで下さいね。






写真は4年前に北海道の実家に帰ったときに作ったゆきだるまです。






小さい頃は、力もなくて大きなゆきだるまは作れませんでした。

小さい頃は、不器用で、まるいゆきだるまは作れませんでした。






22歳のとき、15年越しの夢をかなえたんです。笑

完璧なゆきだるまを作ろうと。






雪を転がしているとき、 無心になって作ってる自分に気づく。 小さい頃の感覚が戻ってくる。






目とボタンはペットボトルのキャップを黒く塗って。

帽子にするバケツを物置から取ってきて。

手は近くの森で枝を拾ってきて。

鼻は母親の目を盗んで、冷蔵庫からにんじんを持ってきた。





2時間後…かわいいゆきだるまができましたv(・∀・)v









…でもね。








次第にとけていくゆきだるま。









夏にはセミが1週間で死ぬように、


冬はゆきだるまも1週間で消える。








小さい頃、呆然とそれを見ていた僕。








こうやって、子どもは儚さを知る。








いろんな遊びから、僕は学んで、育ってきたんだなぁって思いました。

小さい頃の鬼ごっこや、かくれんぼ。




あの時間が巻き戻る感覚、プライスレス。

僕らは知らない間に大人になるけれど、いろんなものを掴んできたんですね。








…ちなみに、








冷蔵庫から勝手ににんじんを取ってきたので、フツーに母親に怒られたのもプライスレス(・∀・)

これも小さい頃と同じである。





なんちゃってアート作品No.1:『ゆきだるま』

携帯の写真なので小さく見えますが、本当は120cmくらいあるんですよ♪
実家が音楽教室なので、子どもたちに大人気でした(・∀・)