★ダウジングの語源
英語だとD、O、W、S、I、N、G、これでダウジングと読みます。
語源は、英語の単語でD、O、U、S、E、ダウスという単語がありますが、これは「物事が急激に動く動作」を表します。
ダウジングの道具で一番古いのがアルファベットのYの字の形で、Yロッドと言います。
自然に生えている木の枝分かれしているところを切り、細かい枝葉を取って、Yロッドを作ります。
Yロッドを両手で持って水脈などを探していると、上に行ったり、下に行ったりと、Yロッドが急激に動いて反応します。
急激に動く反応から、この英語のDOUSEのUをWに変えて、ダウジングという言葉が生まれたのではないか、という説が一つあります。
それからもう一つ、ダウジングが史上初めて書物に紹介されたのは、1550年に出版されたドイツのアグリコーラという学者が書いた『デ・レ・メタリカ』です。
『デ・レ・メタリカ』というのは、「鉱山技術について」という意味になるらしいのですが、本の中に「ドイツでは古くからドイッテンと呼ばれる方法で鉱山を見つける人たちがいる」と、記載があります。
ドイツ語でドイッテンという言葉は、「占う」とか「指し示す」という意味があるらしいですが、日本で言うところの山師というか怪しい人たち、そういうような意味で本の中では紹介されています。
そのドイツ語のドイッテンから転じて、英語のこのダウジングという言葉が生まれたのではないかという説、この二つが有力だとされています。
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