【講座の特徴】
カードの意味を必死に覚えるのではなく
 ・カードの色
 ・描かれている人物
 ・人物の向き
 ・着ている服  
など「カードの絵」にじっくりとフォーカスし「イメージ」を通して楽しく感じて覚えていきます!
タロットカードは「大アルカナ22枚」と「小アルカナ56枚」の78枚で構成されています。

「大アルカナ」は、大きな事件や出来事を示します。
「小アルカナ」は、日常生活でのちょっとした出来事を示します。

大アルカナ22枚だけでは、大きな事件のカードばかりになり運勢の強弱がありません。
毎日が大事件やイベントばかりの人生の人はいないでしょう。
 

小アルカナが入ることによって些細な部分を見ることが出来るようになります。

小アルカナまで使った78枚で占うと、22枚では読めない些細な部分まで、「結果のメリハリ」がしっかり読み取れるようになります。


小アルカナは興味があるけど、カードの意味をおぼえるのが大変そう・・・と思われている方も多く、大アルカナ22枚で終わりにしてしまうケースが非常に多いのが現状です。

「タロット講座」では、描かれている絵の特徴を解説をしながら進んでいきますので、自然とカードの意味がイメージできるようになります。
あっという間にカードが身近になることでしょう。


【魔法日・魔法時間にタロットカードの開封儀式】
 

新しいタロットカードを開封する時、重要な儀式があります。
えっ!? そんな儀式なんてあるの? 普通に開封すれば良いのでは? という人も多いと思います。
プロの占い師の方でも開封儀式をしないで始めてしまう人もいますがそれはもったいないのです。
タロット・カードにも個性があります。開封儀式を行うことでタロットのキャラクターを知ることが出来ます。

魔法日とは「曜日の神様が降臨する日にち」のことを言います。
神様が降臨する日にちは毎月決まったスケジュールになります。
毎月上弦(月が満月に向かっていく)から満月の24時間前まで、約1週間になります。
魔法日と魔法時間の儀式は3000年前から行われているものです。
昔の人たちも星を見ながら願い事をかけていたのですね☆


【リーディング力が身につきます!】
 

カードの意味やスプレッドの方法は覚えていても、実際のリーディングはなかなか難しいものです。
カードのキーワードを1枚1枚紐づけようとしてしまうから、混乱が起きてしまうのです。
それは1枚引きでも、ヘキサグラムでも、どんなスプレッドでも同じこと。

しかし、「リーディングのポイント」さえ知っていれば、そんな混乱を回避することができるのです。

タロット講座には、リーディングの手順、結果全体の強弱、重要性の強弱など、
リーディングポイントを解説した「実践鑑定動画が208本」も付いてるから、混乱せずにリーディングができるようになるのです。

例えば
●恋愛の質問にワンドがたくさん出てきてしまった場合には、今は盛り上がっているけどすぐに冷めてしまう傾向が高い意味になります。
●カップが多く出てきた場合には恋愛モードになっているとみます。
●一番良くない(アンラッキー)とされているソードがたくさん出てきてしまった場合は状況が不利とみます。

「彼が私のことをどう思っているか?」
といった恋愛にまつわる質問で大アルカナだけだと良くも悪くも思っているレベルが強いものが多くなり、大好きか大嫌いかになります。
小アルカナが入ると、細かい心の動きがわかります。
また、一枚引きで「大アルカナ」が出た場合には大きな意味を持ち、「小アルカナが」出た場合にはたいしたことはないと強弱をつけることができるようになります。


【修了証について】
受講期間内に修了テストに合格されると、修了証をお送りいたします。  

【受講期限】
・1年間

 

【選べる2コース】

1.受講期間:1年間で学ぶ「じっくりコース」・実践鑑定動画208本付き
2.受講期間:最短3か月学ぶ「クイックコース」


 


【講師紹介】
■講師 森月ウラン
日本で初めて12星座占いを書いた門馬寛明(もんま かんめい)先生に師事。大学時代に西洋占星術に出会い、原宿タリムでデビューし講師(西洋占星術とタロット・カード)と鑑定を経験。運気のタイミングを知ることで楽しく前向きに過ごせるように占いを活用したいと思っています。鑑定歴25年目。現在文京区東大前の自宅にて運勢相談とレッスンを行っている。
★タロット・カードのeランニング監修
★ブログ http://astrouran.blog.so-net.ne.jp/
★成美堂出版「九星開運暦 ―毎日の運勢」
★Ray 占いバイブル
★フジテレビ「土曜花やしき」占いコーナー