周易とは

周易(しゅうえき)は易経に記された、爻辞、卦辞、卦画に基づいた占術のこと。

古代中国の『周の時代』に作成された占いです。三易の一つです。

陰陽説に基づき、記号の組み合わせで八卦(はつけ)を作り、さらに八通りに組み合わせて六十四卦としてそれぞれに名を与え、これによって宇宙万物の生成・発展・消長を説明しようとします。太古の聖人伏羲(ふつき)が八卦を作り,周の文王が各卦に説明をつけ(卦辞)、周公が解釈し(爻辞(こうじ))、孔子がその原理を明らかにした(十翼)といわれていますが、実際には、戦国末から漢代中期にかけて集大成されたものと言われています。後世、易経として五経に加えられました。今日では、易といえば周易をさします。

 

周易入門講座(DVD講座) は

オリジナル周易タロットを使い周易の基本から学べます ・初めて周易を学ぼうとされている方 ・周易を勉強しようとしたけれど挫折してしまった方 という方にお薦めです! 

 

易経は、人類史上、最高の書物だ!

ではここで、易がどのくらい素晴らしいものなのか?
すごいものなのか?
ということを力説させてください。

 

「四書五経(ししょごきょう)」というものを聞いたことがありますか?
儒教の経書のなかで、もっとも重要な書物のことです。

 

四書は、大学、中庸(ちゅうよう)、論語、孟子。
五経は、易経、書経、詩経、礼記(らいき)、春秋差氏伝(さじでん))です。

 

四書よりも五経のほうが、ランクが上だとされています。
そのため、まず四書を勉強してから、五経を勉強しなさいと言われるくらいです。

 

その五経のなかでも、最高峰とされる書物が、「易経」なのです。

西洋では「聖書」が最高の書物ですが、東洋では、「易経」こそが最高の書物です。

なかでも、人類最強の書物が「易経」なのです。

 

というのも、心理学者のユングも、最終到達点は易経でしたし、
ジョセフ・マーフィー博士の最終到着点も易経。


日本では、安岡正篤の到達地点も、易経。

つまり、どんな賢人も、人間がいかに成功していくか? ということを研究していくと、

最終的には、易経にすべての答えが書いてあるということに気づくのです。

 

2500年前にできたにもかかわらず、
「あなたが今度行う、この事業はうまくいくか?」という答えもすでに書いてあるのが易経であり、

「明日の合コンでは、素敵な彼氏に出会えますか?」といったこともすでに書いてあるのが易経なのです。

2500年前に書かれているにもかかわらず、明日の合コンの結果や、この人と結婚した後どうなるか?

まで、ありとあらゆることの結果が書いてあるというのは、易経しかありません。

まさに、人類最高の書物なのではないでしょうか?

 

ちなみに、西洋では、易経のことを「The Book Of Changes(変化の書)」と呼んでいます。

黒人初の大統領となったオバマ大統領は、「CHANGE!」と言って当選しましたが、
もしかしたら、この言葉は「易経」から取ったのではないかと噂されているほどです。

 

今、書店に行けば、「こうすれば成功できる」といった成功本や自己啓発書があふれています。

にもかかわらず、人類最高の自己啓発書である「易経」を読んでいる人は少ないというのは、
不思議でなりません。

 

自己啓発書を書いている私が言うのも何ですが、
易経が1冊あれば、すべての自己啓発書は必要ないと言っても過言ではないくらい、傑出した書物です。

 

「あなたの事業がどうすれば成功するか?」
「あなたは何をしたら成功するのか?」
「この人と付き合ったら、どうなるのか?」

 

などなど、あなたが考えることすべての答えは、
すでに2500年前に、孔子の手によって書かれているのです。

 

「何を言っているんだ。そんなバカなことがあるはずがない!」
「しょせん、占いでしょ?当たるはずがない」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

ですが、易経は、大天才である「3聖」が書いたものなのですよ?
東洋の歴史の中でも、人類史上でも、最高の書物が「易経」なのですよ?

 

この易経の意味が深くわかるということだけでも、
漢字が読める日本人に生まれてよかった! と心底思っています。

 

「易を学べば、人生に大過なし」と言われる通り、
易経を勉強することで、あなたの悩みも解決し、将来は安泰になるのです。

 

 

こんな方にお薦めです!

  1. 初めて周易を学ぼうとされている初心者の方。
  2. 昔、周易を勉強しようとしたけれど、難しすぎて、結局挫折してしまった方。
  3. 周易には興味があるけど、難しい講座が苦手だ!という方。
  4. 自宅でDVDを見ながら、自立的な学習のできる方。
【講師紹介】

石井貴士  株式会社ココロ・シンデレラ代表取締役・作家

易経の中に、「潜龍元年(せんりゅうがんねん)」という言葉があります。

これは、志こそが重要であり、年齢に関係なく、今日その日を、志を立てる最初の日にしようという意味です。


このレターを最後までお読みになったあなたは、まさに、今日が「潜龍元年(せんりゅうがんねん)」なのです。

人生において、易を勉強するぞ!
人類最強の書物である「易経」を学ぶぞ!
と決意する日が、今日という日なのです。
「思い立ったが吉日」の吉という言葉も、易経から来ている言葉です。

それほど、東洋人である我々にとって、易経を学ぶのは魂が震えるほど感動的なことであり、
逆に、易経を知らずに人生が終わったら、それこそ、人生の損失だと言っても過言ではありません。

あなたがこの「周易入門マスターパッケージ」をご覧になった後に思うこと。
それは、「日本人に生まれてよかった!」ということです。
人類最高の知恵が詰まっているのが、易の世界です。


是非、今日を、あなたが易経を学ぶと決める、「潜龍元年(せんりゅうがんねん)」にしていただけたら、うれしいです。

 

★講座の詳細は

  https://fortune-lesson.com/e-learning/eki/