9日に外務省が2011年版ODA白書を発表しました。

これまでのブログとはちょっとネタが違うのですが、
おぉ~っと心に残ったので、書きます。

日本のODA(政府開発援助)は世界でも存在感が薄くなっている
という話を聞いたことがあります。

2005年までの援助実績は米国に次ぐ2位だったのですが、
以降イギリス、ドイツ、フランスに抜かれ4年連続世界5位なんですね。

ODAの援助額が抜かれる
=開発途上国やアジア諸国との関係において日本の存在感が薄れる
= 今後の資源獲得競争やシーレーンなどの安全保障上よくない
のではないかと少し不安になったりします。

でも国の財政が厳しいので、仕方がないのでしょう。

今回の2011年版白書では、被災地で調達した産品を
途上国支援に積極的に使用すると打ち出していて、
これだとwinーwinの関係になりますよね!

日本にとっては、無理に拠出してODAとして援助するというよりは
被災地の復興支援という意味も兼ねている。
開発途上国にとっては、援助が受けられる。
(また、ODA援助として防災対策についても支援するそうなので、
アジア諸国の津波対策にも有益ですよね。)

ということで、ナイスアイディアだな~と、
思わず合格気分になったので記事にしてみましたニコニコ