津山市より、過去の中心部の貴重なデータをいただき、その資料説明を受けて、今後についての話し合いを行いました。
国から助成金が出る要素があるから、何か展開しようとしていることがきっかけとは思いますが、助成金があるなしにかかわらず、津山市の中心市街地については、常に深刻な問題として捉えて話し合うべきことと思います。
アルネ津山も、過去にそうした助成金を活用して建設されたのですから。
形を変えて、また助成金をもらおうとするのは、大変難しいことと思います。
もっと単純なものであるような気がします。
中心市街地の完成予想図をメンバー全員が津山市民がイメージすることと思います。
その完成予想図が夢みたいな理想郷であったとしても、同じ完成予想図を思うことと思います。
出来ることから、実際に行動に移すべきと思います。
実際に行動に移す人が少ないというより、ほとんどいないです。
津山青年会議所時代から同様なことはありました。「どうせ無理だから」と初めから諦める人が多く、夢も語ろうとしない人たちに疲れた部分もありました。
OBに怒られないようにしようとするばかりで、積極的に行動する人がほとんどいなかったです。
この中心市街地活性化プロジェクトは、実際に行動できる人の集まりであり、本当に行動してほしいと思います。
夢を語って、その夢のような完成予想図に向けて、一歩づつ前進して欲しいです。
私は、私の仲間や私の会社として、少しでも津山の人への刺激を与えたいと考えてます。
一人でやることはすごく限られてます。しかしその限られたものでも、誰も行動に移せてないので、今の私だけでも何かを伝える行動は示せると思っております。
今年の夏休みに、アルネ津山で、ナルトのイベントを行います。私の会社のイベントと受け取らずに、津山地域のこどもたちの想像力を発展させるイベントであり、地域活性化のための僅かでも一歩に繋がると考えて、津山市民の協力を求めたいと思います。
未来のこどもたちが、津山に住んでいて良かったなぁ、津山ってすごい地域だなぁと、感じてくれたら、私の目的はほぼ達成されたことと思います。
このイベントをきっかけに、将来の職業をイメージしてもらいたいと思っております。
微力ながら、前進し続けることで、何か道が開けると信じて行動してます。
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