サービス | 創作日記

サービス

先日、本を読んでいてこれは!と思った内容


~あるファミレスに女性6人でランチを食べに行ったときのこと~


席に案内してくれたのは二十歳位の女性店員で、胸のバッジには見習いと書いてあります。慣れないながらも接客が心から好きな様子で、実に気持ちいい笑顔でオーダーを取っていきました。

男性の場合、わりと同じものをまとめて注文しますが、女性の場合そういうことは少ないらしく、口々に好きなものを注文したそうです。料理はもちろん、デザート、飲み物全てばらばら。

驚いたのは料理が出てくるときでした。6人とも違うものを頼んだのであれば、いつものように・・・・

「スパゲッティの方は・・・・」 「ハンバーグの方は・・・・」 と聞かれそうなものです。ところが彼女は一度も聞くこともなく、笑顔で、全ての料理を間違えずに並べていった。


すばらしいですね!この心配り!話が盛り上がっている時に「この料理はどちら様ですか?」なんて言われると、話の腰を折られたようで嫌ですよね、女性が大人数とくればなおのことです。

会話を邪魔しないように料理を出してくれる。しかもひとつも間違わずにです。

ほんの些細なことかもしれませんが、とてもすばらしいことだと思います。・・・・・・・ただ残念なことにこのウエイトレスさん、2年後にはベテランになっていてマニュアル的な対応、料理は確認しながら出すようになってしまっていたそうです。