メリークリスマス! アクティブのイシダです
三連休も終わって、なんとなくもう気分は年末年始。
クリスマスも終わったかのような気がしてしまいますが、今日式?な、クリスマス・デーですね。
今日は、今月に多くの方が1回は参加したであろう、
忘年会やクリスマスパーティーなどのイベントで、上手に会話を進行させていくためのコツ、相づち、についてです。
これ、実は、私自身が人見知りで、こういうイベントは苦手なのです。
特に、よく知らない人たちの中に入って、自己紹介から始まるような集まりなんかは、最も苦手とする分野
だから、今回は、偉そうにアドバイスっていうのは出来ないので、苦手は苦手なりに、なんとか対処する術を身につけてお互い頑張ろうね、ということで、相づちについて仕入れた知識のご紹介、になります。
モノの本に寄れば、相づちには3つのポイントがあるそうです。
1.会話中は相手の目をみて顔を軽く動かしてうなづくこと。
2.相手の会話の切れ目で、タイミング良く相づちの言葉を言うこと。
3.相づちは、ずっと同じではなく、アトランダムに色々な言いかたにすること。
このうち、1番については「相づち以前」という気もしますが・・・・。
相手の目を見る。
これは特にアメリカに滞在中には、
「まあ、みんな見つめあって話しているわ」
と感じることもしばしばで、ホントに相手の目を見て話すんですよねー。
日本人の私はたまに居心地が悪くなることも。
なので、これはケースバイケースで、目線を相手のお顔の少し向こう側にしてあげると、より心地よくお話できることもあるのかな・・・と思います。
そして、2番の「タイミングよく」っていうのがねー。
これ、難しいですよね。
まあでも重要なのは、首を縦に振って頷くだけでなくて、きちんと「合いの手」となる言葉を発する、ということでしょうね。
また、このときに注意してほしいのは、たまに、目上の人に向かっても、
「うん、うんうん・・・」
という相づちを打つ人がいる、ということ!!
これは、だめですよー!!
親しみを持たせるために「はい」ではなく「うん」にしているのかもしれませんが、ムッとされることもありますのでね。
最後の3番。
これは、比較的、気を付けることによって修正が出来るのではないかな、と思います。
確かに、相づちで、
「ほーう」「ほーう」「ほーう」・・・・・
とか同じことばっかり言われたら、馬鹿にされているような、全然聞いてないな、こいつ!というような気がしてしまいますものね。
これ、英語で会話するときには特にやりがちで、英語の初中級者だと、
「Uh-huh」「Uh-huh」「Uh-huh」・・・・・
を永遠に言っている人、良く見かけます。
せめて数パターンの相づちの言葉を覚えておいてローテーションさせると良いですよ!
「Uh-huh」
「Is that so?」
「Right.」
「I see.」
なんかが、好感度高くて使いやすい相づち表現。
最近、首都圏では、いろいろなところでインターナショナルパーティーも開催されています!
好感度の高い相づち法をマスターして、いざ出陣!!してみてくださいね。
まあ、わたしはその前に、日本語での異文化交流イベントやワークショップにて、もう少し積極的に立ち振る舞えるようにがんばります
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