今日は三連休の最後ですねーーー。
オフィスもやっていないことだし、たまにはまったく英語教育に関係ないことを書きたいと思います!
先週は、娘の中学校で三者面談がありました

実は納期に追われている仕事があり、PCを持ってうろつき回りながら、間をぬって学校に駆け付け、終了後は速攻またPCを開くという慌ただしいスケジュール

不思議に思うのが、小学校から中学校に上がると、
「二者面談」(先生と親)がなくなり、
「三者面談」(先生と親と生徒)だけになる、というシステム。
どちらかと言うと、中学生ぐらいになってくると思春期で親には言いにくいことも色々あるだろうし、その逆もしかりなわけで。
中学生こそ本人のいないところで先生に聞いてみたいことっていうのもあるんだけどな・・・・・なんて思います。
それでも、うちの娘の場合は幼いというか素直な性格なので、親が隣にいても平気で、
「なにか学校で困っていることとかある?」
とか聞かれて
「後ろの席の○さんがすごい悪口言ってくるのでイヤです!」
とか平然と答えちゃうのですが
おいおい、だいじょぶ?!

悪口というか、やっぱりラインに色々書き込まれてしまっているようで、先生には
「子供のラインのやり取りは親御さんで把握してください!」
とか言われてしまったけれど、そこはやっぱりプライバシーじゃないかな・・・・なんていう思いもあり。
色々な考えがあると思いますが、とりあえずは様子を見守るしかないのかな、と感じました。
子供の世界も、イロイロ大変ですよね

しかし、今どきは子供たちは表面では普通に接していて、ラインなどを通じて、裏でワルグチが絶えないようで先生も困っているとのことでした。
表には出てこないのに、何か問題が起こると「先生がついていながら・・・」みたいに責められるわけです。
三者面談ということで、子供の学業とか生活とかの相談の場のはずなのですが、どちらかというと
「わー、中学校の先生業も大変だろうなーーー。こんなに若いのに(20歳代に見えた)、がんばれ!」
・・・なんて、先生たちと普段から関わっているせいか、思わず若い男性教諭に同情をしてしまった面談になりました。
中学生だけでなく、大人の世界でも、面と向かってはきっと言わないんだろうなーーーというような、結構ひどいことを電話や、メールだと言ってくる方は結構な数、いますよね。
アクティブは、教室に生徒が来るスタイルではなく、先生が生徒宅に行く/オンラインで英語を指導する、というスタイルなので、保護者の方とは基本的には対面で会いません。
その分、色々親しみを込めて丁寧にメールを書いたり、電話でも気を遣ってコールをするのですが、それでもやっぱりたまに、保護者の方からのひどい言われように傷ついたり、怒りに震えてしまうようなことも、あります・・・・

でも、人と人との関わりだから、楽しいこともイヤなこともあるのは当然!!
夏も本番です!!太陽
に負けず、ニコニコ元気印で、過ごしていきましょうね
!!

