こんにちは!前回のアップから1か月たってしまいました。
こちらでは英会話講師としての独立・教室開校に向けてのヒントをスローペースでご案内しています。
初めてみてくださった方は、先に「集客の苦労は期間限定」の記事からご覧くださいませ。
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では、予告通り今回はチラシの作り方や活用方法についてのご紹介です。
英会話スクールを始めたい、集客に結びつくチラシを作りたい、と思ったらまずは地域の英会話スクール、塾、習い事などのチラシを集めて分析することから始めましょう!
「大手のスクールやネームバリューのある立派なチラシを見ても気後れするだけだし」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません!
たとえば、キャッチコピーや広告文章の使いかた・紙面に対するテキストと写真などの比率。
大手のスクールであれば、すでにいろいろなパターンのコピーを使い、試行錯誤を繰り返して、反応の良い文章や配分を設定しているはずです。
まずはそれを真似するところから始めましょう!
チラシは、きれいで立派なものを作る必要はありません。きれいだから印象に残った、ということはなかったと思います。もちろん見やすい・見難い、ということはあるかもしれませんが、少なくともお金をかけて立派なものが、より良いチラシではありません。
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もうひとつ重要なこと。
チラシは、ご自分の分身だと思ってください。何をどう書いたら良いか分からくなったら、チラシを「広告物」としてではなく、自分と生徒様(お客様)の間を取り持つものとして、とらえてみてください。
相手を思い、読んだ人が何を感じてくれたか。これを考えて書いていくことが、最も基本で重要なことです。
それでは次回はチラシに最低限書いた方が良いと思われる項目についてご案内しますね!
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