マレーシアの食事情 | 英語講師・英会話教室と学習塾の運営者向けブログ

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子供英会話講師として独立開業したいという夢を支援します。フリーランスで活躍、または教室を開設や塾の経営に役立つ情報をお伝えできればと思っています。

こんにちは スタッフNHです


前回のマレーシアネタはヘイズでしたが、この頃は段々と治まりつつあるようです。雨季に入れば空気も綺麗になって、過ごしやすい日々が訪れるかな?と思っております。湿度100%が苦手な人は、ダメですが~。

さて、今回はマレーシアの食事情についてです。

ご存知かもしれませんが、マレーシアは多民族国家の為、各国の食べ物が街中に溢れています。しかも、屋台文化が根強いため、街のあちらこちらに屋台が存在します。

中華系の屋台、インド系の屋台、マレー系の屋台。

これらの屋台の食事は、非常に安いのが魅力。3食屋台というのも当たり前で、お袋の味が屋台の味というのは珍しくありません。ちょっと悲しい気もしますが。。。


屋台といえば、安さ、早さ、美味さ!

エアコン付きのレストランよりも値段が非常に安く、料理が出てくるのも早い!
そして何より、各お店のご主人が試行錯誤で生み出した味が、KL市民はもとより外国人の胃をも虜にしてしまうのです。
そんな屋台は、庶民の集いの場でもあり、四六時中お客様で賑わっています。

 
イメージ的には、日本のフードコートという感じで、好きなものをそれぞれのお店で注文して、「席はあそこだよ~」と説明した後、席で待ち、食事がくると精算するといった形。

他にもお客さんがたくさんいるのに、ちゃんと席に持ってきてくれるのは驚きで、すごい記憶力だなっていつも感心していました。


さてさて、マレーシアの料理といえば!

有名どころでは、マレー料理のサテ。日本で言う焼き鳥ですが、ピーナツソースがついてきます。これが甘くてビックリなのですが、相性抜群でなかなか美味なのです。

イスラム教国なのでチキン系の料理はとっても美味しかったと思います。

 

中華料理は、だいたい日本人の口に合うので、是非いろいろ試していただきたいですが、美味しかったのはパンミー(板麺)。お店によって全然味が違っていて、NH家族が愛してやまなかったのが、Bangsarという地区にある屋台のパンミー。忘れられません。。。食べたいなぁ。。。


インド料理は、ナン、トセ、ロティチャナイ、チャパティー、様々なカレーに、魚、お肉、そして野菜たち。辛いと思いがちなカレーですが、子供も食べれるものが多いです。


ベジタリアンが多いので、野菜中心のメニューが多く、意外にヘルシーな印象があります。

屋台では、一人15リンギット(450円)持っていれば、ドリンクまでついてお腹いっぱいになるはず。

深夜まで営業しているところもたくさんあるので、是非是非マレーシアの食文化を心ゆくまでエンジョイしてください!マレーシアの文化を肌で、胃で感じられること間違いなしです!