Tongue Twister -2- | 英語講師・英会話教室と学習塾の運営者向けブログ

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子供英会話講師として独立開業したいという夢を支援します。フリーランスで活躍、または教室を開設や塾の経営に役立つ情報をお伝えできればと思っています。

みなさん、こんにちは。アクティブスタッフのHです。

梅雨に入って、蒸し暑く、体調管理が難しい時期ですが、皆様お元気でお過ごしですか
 

前回は英語の早口言葉その1、として、Peter Piperの早口言葉をご紹介しました。

今回は、その2回目。日本人には発音がむずかしいのを選んでみましたよ
 

 She sells sea shells by the sea shore. 

彼女は海辺で貝殻を売っている。貝殻
 

The shells she sells are surely seashells. 
彼女が売っている貝殻は確かに海の貝殻だ。
海辺で拾った貝殻
 

So if she sells shells on the seashore, 
だから、彼女が海辺で貝殻を売っているのなら、

I'm sure she sells seashore shells. 
海の貝殻を売っているに決まってる。
貝
 

 

日本語に訳すと、あまり意味がよくわからないのですが、これは早口言葉。あくまで発音に注目しましょう
 

どの発音に気を付ければいいでしょうか

 

一番大事なのは、shの発音とsの発音をしっかり区別すること。注意
 

発音記号にするとshが<ʃ>で、sは<s>となります。

shとsを含んだ単語で具体的に説明しますね。

sheseaを例にとります。

 

英語の発音をカタカナで表記するのはなかなかむずかしいのですが、あえて書くなら、sheshの部分の発音は、静かに!って言いたいときのシーッ!しーっのシの音です。shell, shoreのshの部分も同じ発音です。
 

seaは、おおげさに発音するとスィー、に近いです。
 

この部分に注意して一度文章を読んでみてください。
 

公立中学で初めて英語というものを、会話からではなく、文法から習った昭和人間の私にはうまく発音できず、発音を気にしていると、早口どころか、普通に読むより、うんとスピードが落ちてしまいます叫び 皆さんはどうですか?驚き顔

 

この文が英語の早口言葉になっているってことは、英語のNative Speakerにとっても、なかなか発音がやっかいだということですよね。めげずに私も頑張ります驚きすぎ

 

それではまた~
 

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