エイネのライブレポート記事です。
東方神起の部分だけ抜粋しました。
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Xで見たんですけど
くーちゃん(倖田來未さん)は進行が15分位押していたので、MCを自己紹介だけで切り上げて、後に回したそうです。
くーちゃんにしては珍しく最後バテバテ感があったのはそのせいでですね。
お陰で後に続くアーティストや
東方神起もたっぷり1時間ライブ出来たので
感謝です🙏🙏

【ライブレポート】4年ぶり開催の「a-nation 2024」、浜崎あゆみ、東方神起ほか総勢19アーティストの 競演と多彩なサプライズで5万人が熱狂、2024年の夏を豪華絢爛に締めくくる。

4年ぶりの開催となった『a-nation』のために特別なセットリストを用意した東方神起は、火花の爆発音と共にステージにリフトアップで登場し、「Rising Sun」からスタート。炎が上がる中、デンジャラスなムードを醸しながらラップを放ち、グルーヴィーに会場を揺らすと、ユンホはフロアに膝をついて叫びを上げる。続く「B.U.T(BE-AU-TY)」ではダンサーたちとシンクロ率の高いダンスを、観客たちとはコールを繰り出した。チャンミンの「今日、みなさんのためにもっともっと一生懸命頑張って、楽しいステージをお届けしたいと思います」と語った通り「Share The World」で力強いボーカルを掛け合い、高まったテンションを会場中へとシェアしていく。


夏に相応しい爽やかさがクセになる「Lime & Lemon」、自身の『a-nation』への出演は6年ぶりとなることにちなんで「1stアルバムの中から懐かしい曲を」(ユンホ)と「Heart Mind and Soul」と、珠玉のバラードを、静かな、けれど高い熱量で歌い上げた。「どうして君を好きになってしまったんだろう?」では花道の先で歌い上げる2人と、赤と青が会場いっぱいに揺れる壮観な景色を描いた。


「もっともっとアゲアゲでいきたいと思います」と続けたのは「Why? [Keep Your Head Down]」で、東方神起の真骨頂とも思えるアグレッションを発揮。打ち上がるファイヤーボールに巻かれながら、パワフルかつ危険な香りの漂うダンス&ボーカルでスタジアムを包んだ。


「OCEAN」ではそれぞれフロートに乗りアリーナへと出航。アリーナの一番後ろで交わった2人は向き合って「Somebody To Love」を歌い、フロート上からフリスビーを客席へと投げ込んでいく。


熱狂の度合いを増した中、最後はサマーチューン「Hot Hot Hot」で<夏の恋はFireworks/火遊びに少し付き合ってよ>と歌うと、ステージの上から本物の花火が次々に打ち上がるドラマチックな演出で2024年の『a-nation』はフィナーレへ。


最高潮の盛り上がりの中、観客たちと来年20周年を迎える彼らの「We are T!」掛け合いで、8時間に及んだ『a-nation』の幕を閉じた。




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