朝鮮日報の単独記事です!
【単独】SMを巡って「1兆ウォンの戦争」
経営権確保戦争、ハイブとカカオが合意。
11日、財界によると、31日のSMエンターテインメント株主総会を控え、持分確保のために「銭の戦争」を繰り広げていた双方は10日、妥協点を見出したという。
具体的な内容はまだ公開されていないが、どちらか一方がSMエンターテインメントを独占しない構造で合意されたという噂だ。双方は近くこの事実を発表するという。
カカオとハイブはこれまで1兆ウォン台の「銭の戦争」を繰り広げてきた。カカオは7日、ハイブのSMエンターテインメント持分25%公開買収の試みが1%にも満たないと結論されると、直ちに反撃に出て26日までにSM株式の35%を1株当り15万ウォンで買収すると公示した。