ユノが復帰作に『メロホリック』を選んだ理由・・・・本当のところ、私も知りたいです!

 

ロコレの記事より

http://syukakusha.com/2017/05/28/%e6%9d%b1%e6%96%b9%e7%a5%9e%e8%b5%b7%e3%81%ae%e3%83%a6%e3%83%b3%e3%83%9b%ef%bc%81%e5%be%a9%e5%b8%b0%e4%bd%9c%e3%81%ab%e3%80%8e%e3%83%a1%e3%83%ad%e3%83%9b%e3%83%aa%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%8f%e3%82%92/

 

 

4月20日に兵役を終えて芸能界に戻ってきた東方神起のユンホ。復帰を飾るドラマとして選んだのが『メロホリック』だ。このドラマに主演することの意味はどんなところにあるのだろうか。

 

 

兵役を通して評価を高めた人たち

ユンホが現役兵として第26師団の軍楽隊に所属している当時から、彼の所属事務所には多くのドラマの出演オファーが届いていたはずだ。特級戦士に選ばれるほど優秀な兵役活動を履行したユンホは、芸能界を不在にしていながら、実はその評価をさらに高めていた。

それは、韓国独特の情緒に依っている。つまり、兵役期間というのは、その人の人間性を見極める試金石になるのだ。特に、芸能人の場合がそうだ。人気者であればあるほど、国民は兵役の実態を注視している。そして、ユンホの場合は、その試練に見事に合格したというわけなのだ。
過去の芸能界では、訓練が一番厳しい海兵隊を志願したヒョンビンと、軍事境界線の近くで立派に軍務をやりとげたソン・ジュンギが、世間からも大いに称賛されたのだが、それはユンホも同様だった。

広がってきた世界

ヒョンビンとソン・ジュンギは、もともとが柔らかいイメージを持った俳優だった。しかし、彼らは兵役後の復帰作で骨太な男を堂々と演じて成功し、自らの演技力に多彩な面を付け加えた。
ユンホの場合は、ヒョンビンとソン・ジュンギのように俳優を専業にしているわけではない。
もちろん、過去にいくつかの作品に出演して、堅実な演技が好評を博している。しかも、兵役の21カ月間に今までの人生とはまったく違う経験をたくさん積み重ねて、見えてきた世界も広がったはずだ。

それらのキャリアは、かならず演技力に反映されるだろう。つまり、俳優活動に本腰を入れるという選択肢もありうるのだ。
しかし、ユンホは除隊時の記者会見やファンの前での挨拶で、チャンミンと一緒に東方神起を盛り上げていくことを表明している。
あの発言を聞くかぎり、今後もユンホは東方神起の活動を主軸に考えていくだろう。その結果、俳優としての活動は「時間が許すかぎり」という範囲に落ちつく。

芸能界に復帰した喜び

ユンホが主演することになった『メロホリック』は同名のウェブ漫画を原作とするドラマ。この中でユンホは、他人の心を読むことができる超能力を持った男性を演じる。
ユンホがこの作品を復帰早々に決めたのは、ソン・ヒョヌクPDが演出するということが大きかったと思われる。
韓国のドラマ制作の現場では、PD(プロデューサーと監督を兼務する存在)の権限がとても大きい。いわば、PD次第で作品がガラリと変わってしまうのだが、俳優は実力PDに心酔するケースが多く、特に尊敬するPDがドラマを制作するときには脚本を見ないで出演を快諾する俳優も多い。

ソン・ヒョヌクPDは、いま乗りに乗っている実力派。ユンホもそういう人と組んでみたいという願いを優先させて、数あるオファーの中から『メロホリック』を選んだに違いない。
ユンホは最良の選択をしたと思える。ソン・ヒョヌクPDと組むことで、どんな相乗効果が生まれるか。ユンホはきっと、芸能界に復帰した喜びを全身で感じながら、迫真の演技を見せてくれるだろう。

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なるほど。。。。。
この記事にあるようにユノは東方神起の活動をメインに、時間の許すところでチョンユンホとしての活動を選択していくんでしょうね。
ユノの選択を尊重して、どんな仕事も全力で応援しましょう~グッド!グッド!グッド!