先ほどUPした10asiaの記事と同じですがこちらの方が読みやすい日本語なのでUPします。http://japanese.joins.com/article/143/175143.html?servcode=700§code=720
午後5時30分に始まった公演は、同8時20分頃に幕を下ろした。
息を切らしながら最後の曲『Catch Me』を歌った東方神起は、「ありがとう」という最後の挨拶とともに舞台の後ろに消えた。
だが観客の叫び声はより一層大きくなった。7万2000人余りのファンたちは、ひとつの声になって「トウホウシンキ(東方神起の日本式発音)」を連呼した。7万の人の波と混雑する交通の便を心配して先に席を立つ観客もいなかった。連呼は10分間余り続き、衣装を着替えた東方神起は再び舞台に上がってさらに5曲を熱唱した。
頭に冷たい水をかけて、400メートル規模の大型スタジアムを取り巻く突出舞台を縦横無尽に飛び回ると、上空は色とりどりの花火で飾られた。最後に東方神起が「We are」と叫べば観客は「ティー(T、東方神起の最初のイニシャル)」で答えた。これよりも濃密で派手なものはないというぐらいの一つのショーが、こうして幕を下ろした。
公演を終えた東方神起は、日本を訪れた韓国取材陣に、日産スタジアムでのまさに震えるような公演を自慢してくれた。1%の力も残っていないように見えたが笑顔を絶やさなかった。それだけこの日の公演は、東方神起にとって大きな感激だった。
--公演を終えた所感は。
「東京ドームから公演をスタートさせたのではない。小さい公演から上がってきた。そのためか、今日のスタジアム公演をしながらも色々な考えがよぎった。スタッフ、ファンの皆さん、そばにいるチャンミンまで含めて全員で一緒に成し遂げたことなんだと思うと、より一層気持ちがいい。今日の公演をしながら、多くのファンたちが心から応援してくれているのを感じた。本当は心配が多かった。思ったより(スタジアムの)空間が広かった。ドームの1.5倍だ。ところがファンたちが応援をしてくれて普段以上のエネルギーが出てきた」。(ユノ・ユンホ、以下ユンホ)
「ずっと前から5大ドームツアーを夢見てきた。そしてスタジアムライブは夢さえ見ることもできないことだった。朝から列をつくって待ってくれたファンたちに、心から感謝したい。本当にどんな公演よりも規模の大きな公演だった。史上最大の観客の前で公演をしながら緊張して震えると思っていたが、妙に浮かれてきて楽しく公演を終えることができた」。(チャンミン)
--海外の歌手として最初の公演だった。
「ますますステップアップしいくという思いよりは、その瞬間を楽しんでいる感じだ。スタジアムで公演をしたからといって『私たちは大スターだ』というような考えはない。日本に初めてきた時からありのままの姿を見せてきた。また、勉強しようと努力した。私たちが努力するので、記録を塗り替えていく姿まで良く見てもらえるようだ」。(ユンホ)
「気持ちの良い記録をつくることになった。ところで私たち2人は心から今後後輩が私たちの記録をこえてくれたらという気持ちがある。私たち歌手が世界のあちこちで韓国の音楽を知ってもらって国威宣揚すればいい。記録を立てたことよりも韓国の音楽を世界に知らせる基礎になったということにより大きな意味を持つ」。(チャンミン)
--スタジアムに初めて立った時、どんな気持ちがしたか。
「規模が大きいから観客にどうやって楽しんでもらうかという部分が大きな問題であった。結論は、私たちが直接近づいていこうということであった(東方神起はこの日、スタジアムを取り巻く400メートル規模の突出舞台をつくった)。今回の公演で、自分自身をたくさん振り返った。自分自身に率直になって、自分を表現できる場所はステージだということを悟った。ファンたちの中にはとても年配の方もいて、体の具合が悪い方もいる。ところが私たちが舞台に上がれば皆、一緒に弾ける。アーティストとはこういうことなんだと、そう感じた」。(ユンホ)
「幼いころサッカー試合だけのために見にきた競技場(2002年韓日ワールドカップ決勝戦の競技場)であり、今まで全世界で行った公演中で最も大きな規模の公演だった。『壮観だ』という言葉でしか表現できないのがくやしいぐらいだ。私が一目で見ることができる最大人員を見たようだ。私たち2人にはここは外国だ。外国人がする公演にこんなに集まったということで胸がいっぱいになる。今後はもっと一生懸命に頑張って、国や言語を跳びこえた国際的な歌手になりたいという思いになった」。(チャンミン)
-体力的な問題はなかったか。
「最近、芸能番組でバドミントンを打っているが、そのおかげで本当に体力が良くついた。バドミントンという運動は本当に素晴らしい」。(チャンミン)
「来年になれば30代だ。新しい世界が開かれようとしている。スタジアム公演の話を初めて聞いた時は不安もあった。(体力的には)チャンミンについて行くようだ。負けたくないのもあって、老けたという話を聞くのも嫌だ。最後の曲でスタジアムを飛び回って歌ったが『死にそうな時は、いっそ走ろう』だった。それでこそ真心が伝えられると。体力よりも気持ちで公演を乗り切ったようだ」。(ユンホ)
--2005年、日本に初めて進出する時、メンバー同士こんなにうまくいくと思っていたか。
「日本に渡ってくる前、スタッフが『日本に行けば新しい経験をすることになる。とても大変なこともある』と言っていた。私たちは『一生懸命やればいい』と答えた。私たち同士は『じわじわステップアップしよう』と言っていた。約束を守った男になったようで気分がいい」。(ユンホ)
--やるべきことは、みんな成し遂げた。次の目標が気になる。
「公演会場の規模は重要なことではないと思う。うわべが派手であるよりは中身がしっかり充実した歌手としてロングランしていきたい」。(チャンミン)
--東方神起もデビュー10周年を迎えることになった。
「10月末でちょうど10年になる。デビューの初放送から蚕室(チャムシル)総合運動場でのショーケース、日本進出、アリーナ公演、ドーム公演、このように発展しながらもあっという間の時間だったと思う。でも振り返れば自信を持って話せる。10年という時間で私たちが大きく成長したことについては新たな感慨を覚える。公演を控えて話す時、スタッフが涙をぬぐうのを見ながら、東方神起という道をよくつくってきたなという気がした。胸がいっぱいだ」。(チャンミン)
「大スターよりは密度のあるアーティスト、素晴らしいアーティストになりたい。多くの後輩らと互いに感じあえるアーティストになりたい。新しい挑戦をしたい」。(ユンホ)
--最後に言いたい言葉は。
「今回の公演が、私の人生の中で最高のプレゼントだという気がする。東方神起はこれからがスタートだ。これから東方神起の真価が出てくるのではないかと思っている」。(ユンホ)
