『K-POP』は世界市場を圧巻する勢い♪ | おもちゃ箱2~U-Know☆YUNHO

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東方神起はユノ&チャミです。

SMの先見の目は評価しますけどね。。。。(笑)

でも、スゴイ!!

幸か不幸か、日本は内需が大きく、国内で消化できてしまうので K-POPのように世界市場を狙う必要もないですね。




韓流帝国」世界に触手 東方神起・少女時代擁するSM社
動画サイト・SNS活用、国外比率は5割強に

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD1805G_Y3A610C1XX1000/?dg=1

「韓流ブーム」が勢いを増している。韓国の芸能事務所最大手、SMエンターテインメントは「東方神起」などの人気グループを次々と育成し、日韓を席巻。中国や欧米にも手を伸ばす。エイベックス・グループ・ホールディングスを手本に創業したが、今や本家を上回る勢いだ。李秀満(イ・スマン)会長は語学に堪能なアイドルを養成し、ネットを駆使して国内外のファンとの接触を高める。「韓流帝国」は世界制覇を狙う。

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いつ歌いますか?」「今でしょー!」。17日、東京ドームで開かれた東方神起の全国ドームツアー最終公演。約5万5千人の観客が熱狂した。「ここまで来るのに、順風満帆ではなかった」。ステージ上、リーダーのユンホは流ちょうな日本語で過去を振り返った。


■外国人歌手として過去最多動員

 東方神起は今年、外国人歌手としては過去最多の85万人を動員する予定。SM社と取引関係にあるエイベックスが今年主催するドームツアーは3グループで、うち2つが韓国系だ。

 人気は東方神起にとどまらない。少女時代、スーパージュニア……。いずれもSM社がプロデュースした。デビュー前に平均3~5年、進出する地域に合わせ、日本語、英語、中国語などの語学や歌、ダンスを学び、徹底的に人材を鍛える。


 1995年に李氏がSM社を設立して以来、早くから日本など海外市場を見据えてきた。2000年にデビューした「BoA」で成功モデルを確立すると、後のアイドルも同様に次々とヒットを飛ばす。連結売上高に占める国外比率は50%強。売上高伸び率は過去2年、60%超に達する高成長ぶり。韓国で「SM帝国」の異名をとるほどだ。


 ソウル大学を経て歌手デビュー、米国でコンピューター工学の修士号を取得した異色の経歴を持つ李氏。動画サイト「ユーチューブ」や交流サイト(SNS)を積極活用し、認知度を高め、所属歌手を集めた大規模コンサートを催すなど、CD販売だけに頼らないビジネスモデルを構築した。

 金英敏(キム・ヨンミン)社長は李氏について「時流を見抜く感性と、ファンとの接触を増やす確率を常に念頭に置いて経営を語る」という。


■中国語圏を開拓

 SM社が力を入れるのが中国だ。12年には中国語圏の開拓を念頭に結成された中韓混合の12人の男性アイドルグループ「EXO(エクソ)」がデビュー。6月に初のフルアルバムを発売した。欧米での公演やテレビ出演にも手を伸ばす。

継続的な成長に結びつけるにはどうするか。金社長は「新人の育成次第」と話す。トレーニングを研究開発(R&D)と位置付け、年20億~40億ウォン規模を投資する。同社は現在、デビュー直前のアイドル候補が30~40人いるが、20%は外国人。もはや韓流という枠にとどまらない。

 一方の日本。音楽ソフト市場は12年に約43億ドルとなり、米国を抜いて初めて世界首位に立った。しかし、大半のアイドルの活動範囲は国内市場にとどまる。18日に株主総会を迎えたエイベックス。スマートフォン向けの事業が好調で業績は堅調だが、海外進出では韓国勢に出遅れている。

 サムスン電子、LINEの親会社のNHN、そしてSMエンターテインメント――。世界市場を次々席巻していく韓国企業。日本企業は「韓流ブーム」に浮かれてはいられない。



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日本、肖像権などでズレ 金英敏社長に戦略を聞く


SMエンターテインメントの金英敏(キム・ヨンミン)社長
 

SMエンターテインメントの金社長に韓流の強さの秘密を聞いた。


 ――なぜ日本と韓国の差がついたのか。

 「日本は内需が大きすぎる。CDを売るためのバリューチェーンが出来上がっており、それを壊すのは容易ではない。『今回はネットだけで音楽を作ろう』と思っても著作権や肖像権に敏感で簡単ではないだろう。そういう間にアジアの動きとズレが出てしまった」

 「我々は当初からアジアなど国外で通じるコンテンツづくりに力を入れてきた。日本は最も重要な市場だ。いずれはどの国でもK―POPが10%前後のシェアをとれているのが理想だ」


 ――日本はライバルとは言えないのか。

 「日本のエンターテインメント産業はまだアジア1位だ。現にアニメや漫画のほか、ドラマの原作を二次利用し現地の俳優を使った作品はすべてヒットしている」

 ――SM社も組織が大きくなれば、日本のようなジレンマを抱える可能性が出てくるのでは。

 「国によって異なるマーケティング展開の結果としてズレがある。例えば、少女時代。韓国はファンの大半が男性だが、日本などほかの国では女性ファンの方が多い。世界を1つの市場と見た時にこのままでいいのか。そうしたズレを共有するための組織作りの検討を始めたところだ」

(ソウル=加藤宏一 高橋里奈)

[日経産業新聞2013年6月19日付