先日、熊本県八代市で開かれた大会に9月からスタートした新チームが初めて参加した。大人しい選手ばかりの新チームに与えたスローガンは「負けん気」。10月から始めた冬季トレーニングで体力と気力を向上させようとかなりハードな練習メニューを課して追い込んだ。負けん気を植え付けたかったからだ。当初は全くついて来れなかった選手が、歯を食いしばり泣きながら必死に食らいつき頑張った。毎年感じることだが、少しずつ野球選手らしくなってくるから子供達の成長が楽しい。その中で迎えた大会。下級生が主体の我がチームはどれくらい通用するのか、非常に興味深く、ワクワクしながら当日になった。開会式直後の第1試合。緊張でガチガチになると思っていた選手達だが、アップから大声で闘志をあらわにしていた。新チーム結成時には考えられない姿に「このゲーム面白くなる」経験からそう感じた事を覚えている。
案の定、6回まで0-0という緊迫した接戦になった。ピンチの連続を全員で切り抜け続けたが、終盤に2点を献上し、敗戦となった。
負けず嫌いの私が、悔しさよりも清々しい気持ちでゲームセットのコールを聞いたのは珍しいことだ。「練習は嘘をつかない」事を先輩達から引き継いで感じてくれたに違いない。
案の定、6回まで0-0という緊迫した接戦になった。ピンチの連続を全員で切り抜け続けたが、終盤に2点を献上し、敗戦となった。
負けず嫌いの私が、悔しさよりも清々しい気持ちでゲームセットのコールを聞いたのは珍しいことだ。「練習は嘘をつかない」事を先輩達から引き継いで感じてくれたに違いない。