睡眠障害がめまいを伴う難病メニエール病の一因になる? | アクティブエイジング アンチエイジング
[睡眠障害がめまいを伴う難病メニエール病の一因になる]

(マイナビ  2015年2月20日)


その論文の根拠になった実験は、メニエール病の患者、数十人に入院して
もらい、睡眠中の呼吸や脳波を測定するというもの。

その結果、睡眠時間は健康な人よりも30分ほど長かったものの、ノンレム睡眠
(深い睡眠)が少なく、レム睡眠(浅い睡眠)が多いということがわかった
そうです。


この結果を踏まえてメニエール病患者に専用マスクと食事指導で治療を行った
ところ、半年間ほどでめまいや睡眠時無呼吸などの症状は改善されたそう
です。







http://news.mynavi.jp/news/2015/02/20/102/