故・星新一さん | アクティブエイジング アンチエイジング
[星新一]

(Wikipedia)


父は星薬科大学の創立者で星製薬の創業者・星一。
森鴎外は母方の大伯父にあたる。



1994年(平成6年)に口腔癌と診断され、手術を受ける。

入退院を繰り返した後、1996年4月4日に自宅で倒れて東京慈恵会医科大学
附属病院に入院。
肺炎を併発して人工呼吸器の必要な状態であったが、4月20日には人工
呼吸器を外すことができた。

しかし、4月22日の夜中、酸素マスクが外れ、呼吸停止に陥っているところを
看護師に発見された。
自発呼吸は再開したものの、それ以後意識を取り戻すことはなく、1997年
12月30日18時 23分、高輪の東京船員保険病院(現・せんぽ東京高輪病院)で
間質性肺炎のために死去した。
71歳没。