ネタバレ済みません。インドネシア戦を観られてい

ない方はこの文を読む前に、レース全般を先にご覧下

さい。


 Ducati同士の、プライベートチームとワークスの、

闘い。インドネシア戦は、先にトップに上り詰めた、

ホルヘ・マルティンがスプリントレースを制し、


 決勝レースは同じくマルティンが先行、流れは彼に

あるだろう…と僕も思った瞬間、


 悲劇は起こります。


 そして猛追したバニャイアがトップへ躍り出て優勝

を決めました。


 儚いですよね、2輪レースって。


 転倒という最悪のアクシデントでレースは直ぐにひ

っくり返ります。もう、どうしようもない。


 どんなに後続を引き離したとて、


 転倒すればそれで終わり。


 劇的に終えた今回のレースですが、まだマルティン

は強い攻撃で攻めて来ると思います。迎え撃つディフ

ェンダーであるバニャイアは相当な圧力でしょう。し

かしそれはチャンピオンの宿命です。それに今回逆転

した事は今後も強気で行ける動機にもなる事でしょう。


 更にクアラタラローが得意のこのコースで3位でし

た。確かにYAMAHA機は未だ弱いですが、彼のライダ

ーとしての腕は確かなものですね。


 さて話しは日本国内最終戦?でしたっけ、ST1000

とJSB1000のレースですが…


 土曜日はJSBにて上位YAMAHA機が全滅、今日の

日曜日はHONDA機がヘアピンで全滅…情け無いのは

土曜日のシケインではまあ勝負を賭けたラストラップ

だったので僕はナイスファイトと思いますが、


 今日のHONDAの巧選手は可哀想過ぎましたね。


 …閉口してしまったのは、高橋裕紀選手。ヘアピン

結構な手前でブレーキングをミスってスリップダウン、

前を走る巧選手の後輪にマシンが追突して両者リタイ

アという最低なアクシデント。


 てか、裕紀選手…思う所があり過ぎて、少なくとも

アレは無い。貴方は仮にもMoto2走ってた選手なん

だけど、


 日本人ライダーは特にMoto2、3で活躍した選手が

都落ちして日本選手権に戻ってきた時、


 なんて下手クソなレース展開や結果しか出せないん

だろうと毎回思います。


 正直言えば腹が立って、もうレースに出ないでくれ

とも思うし、あーやっぱそれしきの力量しかないから

チームから解雇されたんだね、と、


 世界とのレベル差が全く詰められないんだなと確信

を得ています、全く、情けない。


 と言う味の悪い終わり方で済みません。


 MotoGPは是非、

 今まで未踏だったサテライトチームでの総合優勝を

マルティンは勝ち取って欲しいですね。それは去年、

レギュラーライダーとしてワークス入り出来なかった

Ducatiに目にも魅せて欲しいという願いです。


 マルケスやクアラタラローが速くなくてもMotoGP

はやっぱ、面白いもんですね。