エンジン回転数のレギュレーションについてです。


 勝ちまくるDucatiも凄いけど、これはこれでどうか

と余計に思う事が先のKawasakiの発表でクソレース

である事が露呈したWSBK。


 実は3戦終わった時点でDucatiは-250rpm低下させ

コンセッションポイントを使用し、

 Kawasakiも+250rpmの上昇を許可され、


 そして今回のイタリア戦時にまたDucatiは-250rpm

の制限を受け、Kawasakiも+250rpmの上昇を許諾さ

れて、


 Kawasakiは合計、現時点で+500rpmの回転上限を

行使出来る様になった…のですが実は!!


 全く回転数を上げずに闘っているそうなのです!!


 す、凄い。ごめん、知らずにそんな苦戦を強いられ

ていたなんて…


 で先書いたブログの様に、Kawasakiは3連覇時点

からKawasakiだけが既に600rpmもの回転制限を設

けられていて、更に現行モデルにもその制限が掛けら

れているので、


 他のメーカーより遥かに苦しい条件で闘わなければ

ならない、クソルールをドルナとFIMに受けていて、


 今回、これは元の回転数制限解除してくれんか?と

いう運びになったそうです。


 というか、怪しいと言うか汚すぎる風に見えて仕方

ないんですけどDucatiが。既に-500rpmのハンディ

を背負っても強いって事は…元からエンジン出力申請

を高回転として申請しておけば、


「もう最大1,000rpmも低いんだから、これ以上下げ

 ては不公平だろう?」


 そうなっても充分にパワー不足に陥らない様にV4R

を申請していた、とするならば?それはハナから勝負

にならないってことじゃあ無いですかねえクソドルナ。


 つまり苦境も苦境で、


「いやお前ら勝ち過ぎてるからダメ」


 という我儘に他なりませんねえ。それを言うならね

Ducatiだって


「並列4気筒は750ccまで、でも2気筒は1,000ccまで

 OKよ!」


 って散々昔勝ちまくったんですよね(重量も有利に)。


 先にも書きましたが、やっぱ地元に勝たせたい訳で

面白く無いんですよね、外様が勝つと。


 ただただ、もうカッコいいのがKawasaki!!


 そんな苦境でも闘って来て、負け戦であるのが判っ

ていたとしても闘って低迷しているがそれなりの結果

を出し続ける姿は、


 現代のドン・キ・ホーテだ!


 もしこんなクソな制限がなくて申請通りの回転数で

闘ったならば?


 きっとDucati1強やR1でも対等に勝負が間違いなく

出来るんでしょうね!


 なんだかなあ、何が正義なんだろう?


 それにBMWや新規メーカーが参入して上位争いの

助けとしてのパーツコンセッションも実は今年から新

設されていて、まあKawasakiはそれは使いませんが。


 なんか、レースって何を持って世界最速か?という

前提がブレ過ぎて、


 嫌らしい大人のわがままが罷り通る、メーカー忖度

三昧な横暴と言って良い改悪が、


 目立って面白くないなあ…


 それでも規則に則るKawasaki、最高!!