という噂が飛び交っています。マルケスは2024年

までHONDAと異例の4年契約をしているので不履行

となってしまい、


 もし契約破棄すると莫大な違約金を支払う羽目に

なりますが、


 あくまで噂の域ですので不明ですが、なるべく金銭

面において小さく済む様に奔走しているとも…


 まあ得意のドイツGPを棄権したくらいですし、あの

転倒の後では


 もう無理


 と溢しても仕方ないですよね。


 やはり2年の欠場は大きいツケでした。但しハイサイ

ドでの転倒は仕方ありませんが、まだ復帰が早すぎて

怪我を悪化させたのは焦りもあるマルケス本人でもある

ため、


 確かに着いてない空きすぎた2年と言えるでしょう。


 ともいえど、

流石は世界最高峰のレース、2年の月日は充分に技術の

差を広げるに、直ぐには縮められないマシン差を育ん

でしまいましたね。


 天才的才能のマルケスでも、埋めようの無いマシン

の差が、心を挫いてしまったのでしょうか?


 あとリンスがやはりワークス待遇と言ってHONDA

サテライトに入ったものの、待遇面で不満らしく、

 確かに使えるマテリアルやフレームが全然使わせて

貰えなかったりとか、


 結構不満が溜まっていて、もしかすると移籍…その

先はYAMAHAワークスとも噂されています。また結構

この話に信憑性があるのは、現YAMAHAのチーフの

リン・ジャーヴィスディレクターと少し話し合いをした

とかリークされている様です。


 そしてYAMAHAワークスのモルビデッリはどうやら

VRアカデミーのドゥカティサテライトに入りたいと、

 溢している様です。


 但し、今現在の総合2位?でしたか、ヴェゼッキが

プラマック入りなり席が空かないとどうしようも無い

んですが、これもYAMAHAに対して大きな不満がある

様です。


 こうして見ると、もう日本車には全く良い印象があ

りません。


 結果が全ての世界ですから、仕方ないですね。これ

ばかりはどうしようも無い事実ですし。


 さて、未来の事は誰にも判りません。


 ですが日本車の挽回、汚名返上はまだまだ先になる

でしょう、


 かつてドゥカティが苦しんだ様に、そうそう取り戻

せる溝では無い事は、今までのレースが如実に物語っ

ていますから。


 マシン向上は一朝一夕には行かない所が難しくどし

難し、という所、ですねえ…