寒い日が続いてます、が、俺は走りますよ!

ちゃっちゃと準備をして、走りに備えます。
この季節に入ったら、タイヤを出来るだけ暖めます。で、今日は寝坊
したため^^;1本目の9時30分では約30分しかタイヤを暖める時間が取
れなかった、ので1本目は見送り。

大切だと思います、僕は外気温が5度を下回る場合、ウォーマーでの
暖気時間は50分、と決めています。ただ時間は絶対ではなく、ホイール
が暖まっているか、が大切。
暖まっているのはタイヤ表面ではなくて内部、空気まで暖まってこそ
本当の暖気だと僕は考えています。

さて、昨日のキャブのメインジェット変更、そしてスプロケットの丁数
変更は上手くいったかというと、

実に上手く機能してくれましたね、嬉しい。走っていて、爽快感が全然
違いました。

久々、34秒台の前半が出てくれて、セッティングが上手く機能してくれ
ている。何せ加速が違うし、それに併せてライディングの方も上手くいった
みたいです。
ただ、ライディングがまだまだ甘く足りないというのが課題です。

なんとしてでも、34秒台を克服するには、今の走りでは駄目というのが
判ります。そしてここで限界、とは思わないこと、それは大いに楽しんで
いると感じます。これで駄目、と思ったらそこから先は無いじゃないですか、
遊びと言えばそれまでの趣味ですが、遊びならとことん、遊び尽くして
ああ面白かった!って声に出して叫びたい。
もう僅か、されど0.404秒の壁は分厚くて遠い。けど、それを恐れずに
立ち向かう勇気が今回も手応えとして感じられたことがとっても走ってい
て、とにかく無性に楽しかったのです。
普段、アクセルを開けるべきところで開けているか?
アクセルを早めに開けられるのに諦めていないか?
ラインは本当に限界まで攻め込んで乗せられているか?
ブレーキで車速を落としすぎていないか?
荷重の抜き方と掛け方は、コーナーに合っているか?
あらゆることを即座に考えて応用してライディングに反映させなければ
好タイムは記録できません、
この、
寸分の隙も無駄にしない、先読み先読みのライディングこそが、
気の抜けないおもしろさに繋がってバイクが思い通りに動いたときの
感動を生んでくれる。だから、
バイクって面白すぎるんですよねえ、もう書いているにも関わらず
乗りたくて溜まりません(*´∀`*)
今まで開けられなかった右コーナーも、


フロントの右に荷重を掛けられるようになり、


右にも左と変わらないように駆動力、アクセルを開けて曲がっていける
様になったんじゃ無いかと、自分に言い聞かせています。
今回の収穫としてはそれだけでなく、
右でも左でもアクセルを開けて立ち上がっていくとき、リアサスが沈み
すぎて荷重を掛けられない・・・とかそういうシチュエーションの場合、
自分の場合は減衰力の伸び側を強め、またタイヤエア圧を70kPaに
上げてトライしてみたら、
スピンが酷くなり、かなりタイムをロスしてしまいました。
この症状の場合はいたずらに減衰力の伸びを上げたりエア圧を上下
させず、乗り方でカバーした方が(*´∀`*)機械的なミステイクを誘発し
ないと学ぶことが出来ました。
ただトライすることは悪いことじゃないです、どしどしプリロードや減衰
力をいじって変化を楽しんで欲しいと思います。

今日はとにかく楽しくエキサイティング出来た一日でした。
やっぱ250ccや400ccのこのクラス、思い切りパワーを出し切って走れる
爽快感は格別です。2ストや4ストに限らず、この楽しさはリッターに無い
馬力を手中で上手に扱わなければ速さに繋がらない難しさがこれまたね、
たまらないんですわ。
あと、どこのサーキットでもあり得ることなのでサーキットで走る方そして
運営とオフィシャルスタッフの方には特に入念にお願いしたいことがあり
ます。
先週、私が丁度腹痛><で下痢と闘って走れなかった時、友人が走っ
ていた時のことです。
丁度FSWショートあたりは前日雨が降っていて路面がまだ完全にドライ
ではなかったそうです。で、四輪が走っている最中、恐らく確信犯だと
思うんですけどオイル漏れを起こしているのを知っていて、それを言わず
に走り終え、
いざ二輪が走り出し、その友人の方がオイルに乗ってしまい一時中断。
でよくよく調べてみると、四輪からのオイル漏れが発覚。結局危険なの
で当然ですがオイル漏れにより赤旗中断されたそうです。
このオイル漏れが気づかなかった理由が、
路面がウェットだったのでオイルが漏れていても見えづらく、気づかず
にスタッフが次の二輪枠を走らることにゴーを出した、という結果、
友人はオイルに乗ってしまい転倒してしまったという訳です。
まず、サーキットの運営側へのお願いは、
コースを管理しているという厳しい目で、しっかりと路面を注意深く点検
して頂きたいです。僕ら二輪はオイルがあったら即転倒で深刻なダメージ
をバイクにも身体的にも負う可能性が高い、いや「ある」のですから。
自分の限界で転倒し、最悪な半身不随もしくは死亡ならば仕方ありま
せん、それは覚悟の上で走っています。が、こうした見落としのためのミス
で体の機能が欠損したり死亡したのでは悔やみきれません。
勿論人間ですから見落としなどミスはあると思います、それを防ぐため
にも時間を取って構いませんから3人4人とクロスチェック(多人数による
二度以上の点検を行うこと)を実施して欲しいと願います。
あと二輪や四輪で走る方への、私も含みますスポーツ走行する方へ
のお願いは、
こうしたオイル漏れや冷却水のトラブルは、メーターパネルのダイアノ
グシス(コンピューター自己診断アラート)に現れるはずです。オイルが
漏れたり少なくなれば、エンジンのワーニングランプが付くはずですし、
冷却水のトラブルであればラジエータのワーニングランプが付くと思い
ます、どんなレーサー仕様であっても確かレースに出るためにはこの
冷却水とオイル管理のワーニング仕様は削除してはいけない筈です、
ていうか外したら危なくて走ってられないでしょうが。
とにかく、悪いことではないし当然の事なので、
自車の不調や整備不良で冷却水漏れやオイル漏れを起こしてしまっ
たら、いち早くスタッフに言いましょう。
私も恥ずかしがらず、工具を着けっぱなしで落下させたりしたり、転倒
してオイル漏れが起こっているかもしれないとか、漏れずに報告してい
ます、当然の事だと思います、
黙っている方が殺人的に「悪」です。黙っているのは絶対止めましょう、
人を殺すかもしれないのですよ、
四輪のようにロールケージに守られていない二輪は死に直結してしま
います、
同じサーキットを走っている同志です、敬意を払いましょう。
ミスは人間誰でも起こしてしまいます、が、それを次はどうやって起こさ
ないかに努力できるのがまた人間の良いところだと僕は信じています。
どうして起こったのか、起こるまでのいきさつを見直し、その途中での
見方調べ方や捉え方を再教育していけば、小さなミスから大きなミスへ
のつながりを断つことは出来る筈です。
公の場からこそ、正直に、正義を持って真摯に事に当たっていこうと
考えさせられる出来事でした。
自分もミスを起こさないよう、整備にも車両にも充分に気を配り、
楽しさいっぱいのサーキットライフを続けていくつもりです。
