はじめましてのかた、いつも見てくださっているかた、こんにちは!
平成30年度が始まり、はやひと月。
介護保険の改正に伴い、バタバタと忙しなかった4月です。業務は立て込んでいても、せめて気持ちは穏やかに過ごしたいものですね。

 私ごとですが、先日認知症ケア学会の講演会に参加してきました。
 今回のテーマは「認知症の人の根源的不安を支える宗教の役割について」という事で、仏教とキリスト教のそれぞれの立場からの貴重なお話を聴いてきました。


 今回の講演の中に、定期的に住職さんに訪問してもらっている老人ホームの話が出てきました。住職さんの法話が始まるとBPSDが顕著に出ていた方も法話に聞き入り、その日は落ち着いて過ごされるようになったということでした。

 私が以前勤めていた特養でも、地域のお寺の住職さんから法話を聞くというイベントがありました。住職さんもかなりのご高齢で聞き取り辛いお話でしたが、もともと地域のお寺ということもあり、檀家さんが多く入所されていたためか、利用者さんからは大変好評だった事を思い出しました。

 action+では、クリスチャンの利用者さんが日曜礼拝に行けるようになりたいと運動に取り組まれていたり、毎月ご夫婦で檀家の集まりに出かけているという方もいらしたり。お話を伺うと信仰している宗教があるかたは多かったです。
 
 
 認知症ケアでなぜ宗教か?というところですが。認知症ケアの基本は心のケア、心のつながりが大切になります。認知症のかたは、相手の心の動きに大変敏感です。BPSDが周囲の対応で緩和されることは良く知られていますよね。
 宗教の根本も魂の救済、つまりは心のケアです。キリスト教であれ、仏教であれ根本は同じだと講演して下さった先生方もおっしゃっていました。
 先生方は、医療・介護の現場に宗教家がいることが普通になり、認知症の患者・利用者だけでなく認知症ケアに携わるご家族やスタッフの心のケアが出来るようにしたいとも言われていました。

 若年層には無宗教の人が多い現代社会においても、人生の節目には何らかの形で宗教的なイベントを通過しますよね。
お宮参り、七五三、結婚式、最終的にはお葬式となりますが・・・。
 改めて考えると宗教って人生と付かず離れず寄り添っているのですね。



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