超高齢化社会の今、認知症が大きな社会問題になっています。
少子高齢化が進むなかで家族だけで認知症高齢者をケアすることが困難になってきたのです。
政府がすすめる認知症施策であるオレンジプランでは、「認知症高齢者を地域で支える」「認知症にやさしい地域作り」というものを目指しています。そして、その地域作りの支えとなる存在が認知症サポーターという方々です。「認知症サポーターキャラバン」というキャンペーンが始まって13年。認知症サポーター養成講座を受講し、サポーターとなった方は全国で約850万人。千葉県は約317万人、船橋市は約3万7千人が昨年12月までに認知症サポーターとなりました。
キャンペーン開始時の目標が100万人キャラバンだったことを思うと、8倍以上のサポーターが養成されています。しかし、2025年には65歳以上の高齢者の4人に一人が認知症を発症するであろうという予測もあり、手放しでは喜べないのが現状です。
認知症を地域で支えるためには、地域・行政・介護サービス事業所・病院といった認知症の方やそのご家族を取り巻く環境・社会資源を変えていくことが必須であり、そのためにはもっともっとたくさんの方から認知症について正しく理解し、対応について学んでいただくことが必要です。
今年のAction+はいつも支えてくださっている地域の皆様、ご利用者のご家族、関連事業所の皆様にご恩返しの意味も込め、「認知症サポーター養成講座」の複数回開催を企画しております。認知症について関心のある方は、是非ご参加ください。
第一回目は3月24日に大久保店で開催予定です。


