道化工房準備室 -64ページ目

道化工房準備室

玩具とか漫画とか映画とか…

子供の頃「放射能」といえば、

それを浴びてしまうと巨大化して、

凶暴化してしまって怪獣になってしまうという、

怪獣ゴッコにとってなくてはならない

魔法のキーワードであった。


年齢を重ね、知識を身につけるにつれ、

それがとても危険なものであることを知り、

50~60年代に作られたモンスターパニック的映画や

テレビの設定がとても安易なものであったのだということも知った。

(かといってそれが好きか嫌いかは別の話である)


画像は「放射能X」という映画。

放射能によって巨大化したアリが人間を襲うパニック映画である。

奇しくも「ゴジラ」と同じ年に製作された映画である。

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福島原発の被災で、放射能への不安が現実になってはいるのだが、

過剰に反応するのもどうか。

本当のモンスターは人の心の闇に潜んでいるに違いない。

放射能がきっかけで暴れださないことを望むばかりである。


大きな心を持ちたいと思うのだが、

ミクロなことでイラッとしてしまう。

節電の影響下にあって、

鉄道は100%では運行していない。

当然通勤ラッシュ時にはいつも以上に混雑して、

なかには乗れない人たちも出てくる。

そんなに混雑しているにもかかわらず、

携帯を見たり、本を見たり、なかには

DSやPSPなどのゲームをやってるやつがいる。

それをしまえば少し余裕が出来て、

乗れる人もいるんじゃないのか?


その携帯、今見なあかんか?

それ、今つぶやかなあかんか?

その本、今読まなあかんか?

そのゲーム、今やらなあかんのか?


ちょっと譲り合う気持ち。

東京近郊の人間のほうが心が貧しいのかもしれない。

こんなことを思う、自分も含めて。


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写真はフィアットX19のグループ5。

ちょっとおとなしめ。

道化工房準備室
(写真はGP UPDATE.NETより)

今週末のオーストラリアGPで2011年のF1世界選手権が開幕する。

バーレーンの政情不安で開幕が延びていた。

お金は使うは、ガソリンは使うはで、

今の日本国民の気持ち的にはなんとなく「モヤっ」としてしまうのだが、

個人的には楽しみにしていたりする。

ただ状況が状況なので、地上波放送はあるのだろうか?


フェラーリ頑張れ。

あまりにもグチャグチャでどこから手をつけようかと

考えている屋根裏の玩具倉庫。

いや、崩れているのは主に本で、一部の玩具が

その下敷きになっている。

数体掘り出したが、壊れているのは対象年齢の高い

最近のアクションフィギュアで、

メインでコレクションしているのは頑丈な「オモチャ」なので、

ほぼ問題がなさそうだ。

本を元通りにするだけで済みそうである。


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写真は地震の前に入札していてそのまま落札となった、

マテルのマックス・スティールの敵である。

ブラジルコネクションに頼みそこねていたものである。

今、日本に向かっている。

こんなときにって感じである。

ジョン・カーペンター監督作品「スターマン」より

「…君らはとても奇妙な生物だ。
知性があるのに野蛮なのは地球人だけだ。
しかし地球人の素晴らしいところも言おう。
最悪の事態のときに最高の力を発揮する…