この映画を諸手を挙げて礼賛するほど
俺様の「へそ」は素直ぢゃねぇんだよ!!
巷で特撮ヲタク絶賛の話題の映画、
ギレルモ・デル・トロ監督の「パシフィック・リム」である。
珍しく妻も興味を示したので、先週の水曜日観にいってきた。
オープニングは素晴らしく、戦闘機が「KAIJU」を攻撃したりして
こんな映像があったりで、それなりにワクワクしたのだがな…以下ネタバレ…

怪獣が現れて、人類が造った巨大戦闘ロボ「イェーガー」が
取っ組み合っている映像はすごいが、
イェーガーがカイジュウをしばき倒す、強さを示す爽快な映像がないのよ。
シベリアへのカイジュウ上陸を防いだロシアのコンビがどんなに強いのか、
中国イェーガーの必殺ナントカ拳も繰り出される間際にカイジュウに防がれるは、
イェーガーが戦っている間、戦闘機などによる援護は一切ないは、
巨大ロボットVS大怪獣を見せたいのはわかるが、他の連中はどうなっとるわけ?

さあ、胸からミサイル発射と思いきや、電磁波で動けなくなる始末w
おいおい、下手なプロレスの見本のように相手の技のいいところを消すなよw
司令官が独りでイェーガーを操った経験があるっていうのはフリで、
将来有望な若造はどこかで脱出させるんだろうと思っていたら
あっさり自爆に巻き込みやがってw
エクスキューズしておくと吹き替え版を見たくなかったので2D版にしたから、
3Dの、それもIMAXとかで観たらまた違った印象があったのかもしれないが、
某巨大玩具メーカーの下請け競合他社に勤める妻ですら
途中から飽きてしまっていたそうだ。
やりたいことはわかるが、爽快感がないのなw
平成ガメラの初っ端のヤツみたいなのを期待したのが間違いだったなw
面白いと思った人には「こいつ解かってないな」と思われるかもしれないが、
10人が10人とも素晴らしいというものは気持ち悪いのだ。
時空の裂け目を通って異世界からカイジュウを送り込んでくる
侵略者がいるのだが、演出上しょうがないとおもうけど、
おもしろい地底人に見えちゃうんだよなあw
夫婦とはいえ、うちには守秘義務が存在している。
新しいライダーも雑誌に出てからしか教えてくれなかったw