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本年もよろしくお願いします。

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写真はbbicn.comより
さて、このブツは、
「Ax2 STUDIO PBD Armor- Rei」である。
アジアで12インチアクションフィギュアが
微妙に流行りはじめている。
メインどころはミリタリーではなく、
映画のキャラ。
エンターベイやホットトイズが容赦なく
映画の俳優をリアルにスケールダウンさせ、
さらには技術の進歩も相まって、
メーカーはクオリティ、ユーザーは価格と、
お互いに「血を吐き続ける、悲しいマラソンw」のような状況が、おそらくは非常に狭い市場でおこなわれている。

で10年ぐらい前に活況だったミリタリー系のドラゴンモデルやBBI社は
このリアル路線に乗り遅れてしまったようで、一時期のような勢いはなく、
武器や装備は小さなメーカーから
少数生産ゆえのよるリアルで高額なものが売られている状況である。

さらには、インディーズブランド勢が
オリジナルキャラをハイクォリティーで
少数生産、高額にもかかわらず、けっこうな争奪戦が繰り広げられている。

ソフビシーンにおいても、中国勢が元気だ。

このへんは世界の工場となっている中国が、
意外と関連しているのかもしれない。
仮に私達が日本でインディーズトイを作りたいと思っても、
工場が少なくなってしまった今、
受け入れてくれる工場は限られている。

バンダイもキャラものではあるが
「12PM」というブランドを立ち上げ、
重い腰を上げた。
製品クオリティは間違いなくバンダイが優れているのだが、
自由で楽しそうな、アジアのインディーズ12インチのほうが羨ましく感じる。

少なくとも、この分野においては
日本は負けている。
誰かが作ったキャラだけを立体化しているだけでは、
いつか「コンテンツ創作力」も負けてしまうだろう。

年の始めから、物欲がらみではあるが、
日本人よ、
創れ!!