「中春こまわり君」第二巻の冒頭のお話に
「ドードー」という忠犬が登場する。
見た目不細工な犬なのだが、主人を守るために活躍する。
うちの家にも忠犬というか駄犬というか
「ターボ」というチワワがいる。
鼻がつぶれていればいるほど、
頭が丸ければ丸いほど、良い犬とされ、
ステイタスも高く、飼い主も鼻高々らしい。
御覧のように「ターボ」は図体もデカく、
柴犬に間違えられるほど鼻筋がしゅっとしていて、
頭もペッタンコである。
それでも親バカというか飼い主バカというか、
他のどんなチワワよりも可愛いのである。
もうすぐ我が家に来て6年になるのだが、
表情や動きで何を言っているのかが解る。
ターボも我々のことを何とか理解しているようだ。
だいたいの飼い主の人はそうだと思う。
愛情をもって接していれば言語を介さなくても
コミュニケーションはとることが出来る。
テレビで「ペットの気持ちを読み取る人」に頼って、
ペットの言葉を聞いたり、
タカラトミーの「バウリンガル」なぞを買うようでは、
飼い主失格だと僕は思うのだ。
