はまちです。
今日は強い組織の本質について。
若い世代が、出世に興味を持たなくなっている。
それは若い世代に限らず、浸透してきたように思う。
私は、役として、社長、理事長、認定講師の3つの立場を経験して、
それぞれの立場で喜びと苦しみ、両方を経験しました。
喜びは、
1:自分の成長や成功
2:仲間の成長、成功
3:その事業の成長、成功
を感じられる時に得られます。
2と3を真心から実感するには、人と人が日々交流するコミュニティが必須。
コミュニティパワーの重要性を改めて実感しています。
苦しみは、自分の役を全うできない時に感じる。
歯車が咬み合わないのに、ムリに回している時に発生する。
大企業でも、社長が交代して健全化を図っているが、
今の日本マクドナルドのように、いまいちうまくいかないケースがある。
やる気や能力があっても、相性やタイミングが合っていなければ、
その役を全うすることは難しい。
「あ、今は別の誰かに譲った方が(自分自身を含めた)みんなのためだ。」
と、本人が気づいたら、それがどんなタイミングでもその役という枠から出た方が良い。
また、役が上下関係をつくり、
上下関係が言いたいことを言えない雰囲気をつくる。
本質は同じ目的を共有した仲間。
権利や責任よりも、真心から溢れた愛から、コミュニティが生まれ、育つ。
「自らを上の立場に固定しようとする」と、それが天職であれば良いが、
いつか誰かに引き継ぐ時は必ず来るし、特に起業家タイプはムリが出る。
その役がそのチームにどうしても必要になったら、その役を作り、
その時、一番うまくできると信頼されている人が担う。
上下ではなく、前後。
今、前に出るべき人が前に出る。リズムカルに交代する。
1人カリスマのチームはこれができないから、きつくなる。
そして「共に潤う」というマインドセットをインストールする。
このマインドセットを真心から受け入れられない人は、チームに入れない。
仕組みは便利だけれど、「仕組みを作る人物の価値観」が見事に投影される。
起業を通じて学べることは本当に多いなぁ。
株主総会でも、「共に潤う!共に潤う!」と本気で合唱したら、
良い雰囲気で建設的に、そして豊かさを引き寄せる会になるかも。