三浦建太郎の作品“ベルセルク” 設定は、中世の様々な場所での権力争いが起きていた時代。鉄塊といっても過言では無いぐらい大きく、大雑把な作りの大剣を持つ、主人公・ガッツ。ガッツは、昔、悪魔の契約で、“烙印”を首すじに残され、生贄として生きることになった。行く先々で、次から次へと現れる、亡霊や怪物たちと戦い、5人の“ゴッドハンド”たちを呼ぶための鍵“べヘリット”を探していた。過去に悲しみと恨みを持つガッツの生き様を描いた漫画。オススメ!!!