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生協職員が150万円着服 退職記念の商品券送らず「自分で使った」

 栃木県学校生活協同組合(宇都宮市)は22日、市内の関連会社に出向中の男性職員(45)が約154万円分の商品券を着服していたと発表した。

 組合によると、職員は平成24年6月~25年6月、計3回にわたって、退職する組合の役員や県の高校教諭計97人に記念品として送る商品券を着服したとしている。「自分で使った」と説明しており、処分の他に刑事告訴も検討している。

 25年12月に実施した内部監査で発覚した。職員は出向先で営業グループのマネジャーを務め、商品券を扱っていた,rmtssp

 本来送付すべき商品券を送らず、相手から問い合わせがあると届けていたという。