魔装機神III』新たなる敵キャラクター&敵機体が判明! | atlanticaのブログ

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バンダイナムコゲームスが2013年8月22日(木)に発売予定の、プレイステーション3/PlayStation Vita向け新作ゲーム『スーパーロボット大戦OG サーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE』(以下、『魔装機神III』)。本作の新たな情報をお届けする。
今回の記事では、新登場となる「ソーン・ザン・バキウム」、「コーデック・テクリナク」といったキャラクターや、「ゼルヴォイド・ヴァスト」、「ウェルスダイン」といった新機体Dragon Quest 10を紹介していく。いずれも、主人公たちの前に立ちはだかる強大な敵だ!


■■新判明のキャラクター&機体■■

新キャラクター
◆ソーン・ザン・バキウム <CV:大塚芳忠>
 類稀な剣の腕前を持つ、無名の達人。神祇無窮流の使い手である。エランがその行方を追跡しているようだが、2人の関係は不明。また、ゼルヴォイド・ヴァストを製作しているパーゼミュート社とも何らかの関わりがあるようだが、社に直接所属しているわけではないらしい。
新機体
◆ゼルヴォイド・ヴァスト
 パーゼミュート社で製作された最新鋭魔装機。守護精霊は幻のファルで、属性をもたない。機体名が長いため、単に「ヴァスト」とだけ呼称される事も多い。ゼルヴォイドに似た姿や武装を持つ、エラン曰く「ゼルヴォイドの偽物」。ゼルヴォイドから得られたデータや技術が流用されており、オリジナルほどではないものの、並の機体とは一線を画す高性能機。
新キャラクター
◆コーデック・テクリナク <CV:森久保祥太郎>
 バゴニア軍の特殊部隊「エル・バドレル」の01中隊指揮官。階級は少佐。若くして「バゴニアのFF14天才剣士」の異名をとる不易久遠流の達人。常に笑顔を浮かべており、明朗な人柄のようにも見えるが実際には極めて好戦的かつ挑戦的で、腹黒い危険人物。
新機体
◆ウェルスダイン
 バゴニアの最新鋭魔装機、ウェルスシリーズの1機。契約精霊は炎の低位精霊バキムで、属性は電光。基本装備は実剣ひと振りと腕部ビーム砲のみと極めてシンプル。装甲も比較的薄く、戦力としては心許ない印象すらもあるが、小回りと運動性は非常に良く、1対1の個別戦闘や、斥候・遊撃任務には最適な性能バランスとなっている。
新キャラクター
◆ロヨラ・ブラックバーン <CV:中田譲治>
 シュテドニアス軍の特殊部隊「ヨグ・シュバイル」の隊長。階級は大佐。地上人。先の南北戦争では、南部シュテドニアスに所属。参謀長として、オンガレッドの補佐をしていた。冷徹な性格で効率主義者。非情な作戦であっても平然と実行に移す。



新機体
◆エウリードII
 シュテドニアスで製作されたエウリードの改良型。先の戦いで南部シュテドニアス軍はエウリードを少数量産しており、戦後接収されたそれらの機体に、ロヨラ主導の下で試験的な改造FF14が施されたのが本機である。

新キャラクター
◆ピレイル・ボーラセン <CV:檜山修之>
 異例とも言える若さで昇進を重ねているヴォルクルス教団の司教。陰鬱とした雰囲気で、後ろ向きな発言も多いものの、魔力、智謀共に非常に秀でており、油断ならない実力を持つ。教団内では、大司教への昇格候補者のひとりとして認識されている。



新機体
◆モーヴァ
 ヴォルクルス教団で製作された妖装機。指揮官搭乗機として設計されたため生存性が最優先されており、外見からも容易に想像できる通り、非常に堅牢な装甲を持つ





■■新たに公開された戦闘シーン■■

●ゼルヴォイド・ヴァスト
 敵パイロット名:ソーン・ザン・バキウム
 武器名:プルーフブレード
 味方ユニット名:ゼルヴォイド

 ゼルヴォイド・ヴァストが、ゼルヴォイドに攻撃を仕掛ける場面。ゼルヴォイド・ヴァストが、プルーフブレードを構え、ゼルヴォイドに突撃。横に斬った後、身を翻して再度斬る!