思ったよりもするっと手術の日を迎えました。
血小板が10万あったので、上げるための点滴もなかったし。(それはそれで少し不安だったけど)
「血が止まるのを確認する検査」もなかった(できればしてほしかった)
あ、オヘソはキレイにしてもらいました。
初めての経験!
「あ、キレイですね(by看護師さん)」だって。
「ヘソはいじるもんじゃない」と教えられたお年寄りは、ゴマがたくさんたまってる人が多いんだって!
元気イッパイ、点滴棒を持って、鼻にはチューブを付け(付けるのとっても痛かったです!気付いたら涙流してましたもん。)堂々と歩いて手術室へ向かいましたよ(笑)
今回の脾臓摘出にあたり、とられた手術方法は「腹腔鏡下手術」といって、私が理解した範囲でいうとお腹の中にカメラをいれてその画像を元に遠隔操作で手術をするものです。
正確には、検索かけてみてください(笑)
メリットは開腹手術よりも手術跡が小さく済むし、入院期間も短くて済むし(私はジャスト2週間)、社会復帰も早い(私は退院してから2日目で職場復帰しました)。
デメリットは、開腹手術よりも手術自体にかかる時間が長め(私は4時間強くらい)、特異的な合併症(血圧の上昇・低下、不整脈)がありうることがあげられます。
そもそも「腹腔鏡下手術」で始めても、場合により(脾臓とそのまわりの臓器との癒着など)開腹手術に切り替わる可能性もあります。
私の場合はなかったですけど。
麻酔は全身麻酔と硬膜外麻酔を併用。
最初に背中から硬膜外麻酔をして(ちょっと怖かった)、それから点滴で全身麻酔。
「全身麻酔しますからこれから眠くなりますよ~」と看護師さんに言われてからの記憶がありません。
私の脾臓ちゃん。
約2cmの穴から取り出すので体内で少しつぶしてから取り出したんだそう。
うへ。
そしてなんと、脾臓の周りにだけ脂肪があったんだって。
はずかし~><
そんなこんなで終わった手術。
手術中、腕を水平に上げたような格好でいたために、麻酔から覚めたとたん激しい肩こりに見舞われました。
普段なにも動いていないのがバレバレですわ。
これから手術を受けるひ弱な方、肩周りは要注意です。
そして、脾臓があった辺りがイタイイタイ!
硬膜外麻酔をすると術後楽に過ごせるって話だったけど、全然!(詳しくは今度アップします)
傷口は小さいためか気になるほど痛くはなりませんでした。
私は今回の手術で学びました。
手術のことは内科の先生ではなく外科の先生の話をよく聞こう!
内科の先生(主治医)は、ホント「大したことない手術」みたいな感じで話すんですよ。
そりゃ~開腹手術よりかはたいしたことないとは思いますが。
でも、内科の先生が手術するわけではないから「よく知らない」っていうのが実際ではないかと。
ナメてかかっていたつもりはなかったのですが、でも手術をナメていたと言わざるを得ません。
手術前、外科の先生から説明を受けたとき私のお気楽~な雰囲気が伝わってしまったのか「全身麻酔でする手術をなんだと思ってるの。体にメスを入れるんだよ、何かあったらどうするの」とがっつり叱られてしまいました。
てへ。
いえ、手術のときに誰にも付き添ってもらうつもりはないって言ったからなんです。
だってそんな大変な手術だって誰もいわなかったからさ~…先生ごめんなさい。
結局親に付き添ってもらって、正解だったんですが。
こういう点からも「ナメていた」のがよくわかりますね(笑)
いろいろ勉強になりましたよ。
