レッスンとシンガポール動物園②
次の次の舞台のためのレッスン漬けな毎日でハードな日々を過ごしてますが、自分にはないスキルの強化とあって楽しみながら自分を追い込んでいます
全体レッスンは上級者と一緒に受けるので進行スピードについていくのが必死なので、スタジオを借りて一人で基礎を延々と黙々やる方が性にあってると思い最近は一人で基礎の鬼と化してます
次の舞台の稽古も始まるし、ドラクエ8も買ってしまったし、時間が足りない毎日です
ほんと広いし園内も綺麗です
開園8時30分の早朝では木々の上でテナガザルたちの大きな吠え声が響き渡り、本当の森の中にいるようでワクワクします
シンガポール動物園はホッキョクグマの繁殖に世界で初めて成功した動物園としても有名で、大きなプールの前にイベントを見れる広い客席も完備
ホッキョクグマも漫画のようなスマイルで出迎えてくれました(笑)
ちなみにホッキョクグマと同じ施設エリアにはタヌキが豪華な室内の冷暖房完備施設で飼育展示されていて不思議に思ったら旭山動物園からやってきたタヌキで、シンガポールでは珍獣的な扱いで人気があるそう
タヌキは日本だと展示施設も簡易なところが多いので国によって動物の人気が違うのも面白いです
コアラは今年5月に展示が始まったばかりで、6ヶ月の期間限定飼育展示らしいので、タイミングが良かったです
途中でスコールが来てしまいましたが、雨での姿やおもしろい行動も見れたりしたので、それもシンガポール動物園の醍醐味かと思います(笑)
雨でも動じないキリン
模様の違うマサイキリンとアミメキリンが一緒のエリアで展示されていました
泥にまみれて穴からひょっこり顔を出すイボイノシシも元気でした
一方、雨宿りモードで大人しいのがネコ科猛獣たち
ネコ科猛獣はトラ以外は濡れるのが好きではないようです
スコールが去ったあとはアジアゾウたちのショー
労働にゾウを使うことが身近なこともあり、ゾウと人間の掛け合いや、巨大な木材の運搬が披露されます
ショー以外にも餌やりや、背中に乗れるイベントもあるので参加したかったのですが、時間がなくて断念
熱帯雨林のジャングルを再現し、ワオキツネザルやオオコウモリが放し飼いになっているフラジャイル・フォレストも楽しかったです
特にコウモリはかなり近くで見れるし大きいので迫力があります
全部合わせると40以上の餌やりやイベントがあり、中には日本ではなかなか近くで見れないシロサイやオランウータンもイベントがあるので魅力的
今回残念だったのは時間がないのと、園内が広すぎて、レインフォレスト・ファイト・バック・ショーといういろんな動物たちが出てくるストーリー仕立てのショーが見れなかったことです
展示エリアも全てを見つくしたわけでもないし、イベントもほとんど参加できなかったので、悔いが残りまくりなので次行くことがあれば時間に追われずゆっくりと遊び尽くしたいです
スコールがきたのもあって写真もあまり撮れなかったしなぁ
かならずリベンジしてやるぜシンガポール動物園
次回はシンガポール動物園に隣接するリバーサファリを紹介しようと思います